タイピング速度測定にはまっているハナシ

タイピング

タイピング

おはようございます、京都の所属税理士takasago(@co_develop)です。

ブログをやっているとタイピングが速いというイメージが付くようですが、

ぼく自身はタイピングの速さは普通ぐらいかなと。

 

でもタイピングが速いとそれなりにブログを速く書けるのかなと思ったりしますので、

(実際には考えている時間のほうが長い(笑))コツコツ練習しています。

ぼくなりの練習の仕方をお伝えします。

 

目次

基本はホームポジション

タイピングを速くしようとすると、ホームポジションを意識する必要があります。

ホームポジションとは決まった場所に指がスムーズに動かせるための基本場所です。

 

左手の人差し指は「F」に、右手の人差し指は「J」に位置するように

手を配置して見ると、人差し指から小指の方向に向かって

左手は「FDSA」となり、右手は「JKL+」に手を置けます。

 

この型が非常に大事です。

というのも、keyboardはどのキーをどの指で押せば速いかが決まっているからです。

この「Z」のキーは左手小指といった具合です。

 

このZを右手や左手の人差し指で押そうとするとホームポジションを崩してしまいます。

そうなるとスピードとしては遅くなってしまいます。

いわばホームポジションはタイピングの基礎です。

 

またホームポジションを維持できるようになれば

keyboardを見ずにタイピングするように練習します。

これをブラインドタッチといいます。

 

ブラインドタッチができるようになるために必要なコトは

keyboardのキーの配置を覚えておくことが重要です。

 

特に日本語で入力する場合には

母音「a i u e o」はローマ字入力の場合、必ずついて回るので

母音のキーをスムーズに押せるとブラインドタッチに近づけます。

 

文字で説明されても難しい部分があるのでオススメは動画です。

そうYouTubeですね。

ぼくのオススメ動画は「エクセル兄さん」さんの動画です。

ぜひ検索してみてください。

 

タイピングに限らず基礎というのワードをよく耳にします。

スポーツでも勉強でも基礎が大事、とはよく言いますが。

 

基礎が身についている状態とはどういう状態かというと

「意識しなくても出来る状態」とぼく自身は考えています。

それだけ身についている状態であれば、考えなくても瞬間的に動作や行動などが

スッと出てくる状態ですね。

 

タイピングは一朝一夕にはいきませんし、

ぼく自身もまだまだ練習中ですが、タイピング自体を楽しめる要素を盛り込めると

練習継続にメリハリがつきます。

楽しめる要素を盛り込む

ぼく自身は「e-typing」というWebサイトを中心に

日々の練習をコツコツと繰り返していますが、

そのほかにオススメを2つほどご紹介します。

 

一つ目は「タイピング速度測定」というサイトです。

こちらのサイトはかなりシンプルですが、

サッとタイピング速度を測定するのに便利です。

 

ぼくでこんな感じです。

タイピング

数字入力はありませんが、長文を30秒で入力します。

慣れている状態なので一安心(笑)

 

自分がどれくらいの速度で入力できているかサクッと分かり、

時間制限があってシンプルなのでぼく自身はゲーム的に取り組んでいます。

 

二つ目は「寿司打」というWebサイトです。

こちらのサイトは回転ずし的画面で流れてくる文字を入力するものです。

ゲーム要素がさらに強いですね。

 

寿司打を運営するサイト(Neutral)ではほかにも

タイピングを楽しく練習するゲームが用意されているのでご興味があればぜひどうぞ。

今日紹介したサイトはいずれも無料です。

まとめ

タイピングについては楽しんでコツコツやることが大事かなと。

今日ご紹介したものが以外にも特打やタイピングオブザデッドなど

楽しんで学べるソフトがありますので、ご自分に合うものを探してみてください。

 

ぼく自身はタイピングに慣れてきたら今度はマウスを使わずに、

ショートカットキーの活用も徐々に慣れていきたいなと。

マウスに手をやる時間というのはロスと言えばロスです。

まだまだ改善していける部分がありますのでぼく自身も研鑽していきます。

 

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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