来年、紙の手帳をなくせるか、を考えているハナシ

なくす

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暮れも押し迫っておりますが、そろそろ来年の手帳を買おうか、という時期ですよね?

ぼく自身は医療法人勤務で税理士受験生のときは紙の手帳にシフトを書き込んで、勉強の予定と実際を書き込んでいました。

今はどうかというと毎年買うんですが。。上手く使いこなせているかというと。。。という感じです。

来年の紙の手帳を買うかどうかを考えてみました。

 

目次

紙の手帳の苦手な部分

最近、というか税理士になってから(=税理士試験を終えてから)、業務以外の時間管理を細かくする必要がなくなりました。

 

受験生時代は前述のように、仕事以外で毎日どの講義を聞いて復習をして、勉強時間を記録して、というのを紙の手帳を使って管理・記録していました。

 

業務でというよりもメインは試験勉強用の手帳として活用するような感じです。

 

では、今はどうかというと今の職場ではWeb上でスケジュール管理できるようになっており、そこに業務の予定を入れています。

また、一日分のタスクについても月曜日の朝に一週間分をまとめてメモに書き出して、淡々とこなしていくようなイメージです。

 

紙の手帳は使っているかと言われると、使ったり使わなかったりという感じで。

紙の手帳でぼく自身が一番のネックになっているのが、Web上で入力したスケジュールを紙の手帳に書き写すという作業です。

 

パソコン画面を見ながら紙の手帳に手書きする、というのが何ともなじまず、いまは外出予定と来客予定をサッと簡単に書くのみです。

また、字も丁寧に書けばもちろんいいんでしょうけど、自分自身だけで見る分にはあまりきれいとは言えず。

 

独立後はスケジュール管理はまったくの自由です。自分で管理し調整しなければなりません。

そのうえでどうしようか考えていまして、いまのところ紙の手帳をなくす方向で考えています。

代替してかつ一元管理できないか

今まで使っていたものをなくす、というとかなり抵抗がある人もいるのでしょうが、コレもいつものようにとりあえずやってみる、というのがぼくのスタンスです。

 

ちなみに独立後はノートパソコンとiPad、スマホを持ち歩くことになるので、そこに紙の手帳を増やしたくないというのも大きな理由です。

 

また書き写す作業を減らして、予定を必要なところ同士で同期し一元で管理をする、というのをめざそうと思うとやはりアプリがよさそうです。

またぼく自身は事務所のHPに自分のスケジュールを載せておき、アポイントを取っていただきやすいようにしたいと考えています。(もちろん予定の詳細は分からないようにはしておきますが)

 

独立後の予定も少しずつ入ってきているので今は、GoogleカレンダーとMocaというアプリを導入して管理しはじめました。

 

Mocaを入れて同期したりするのにコレまた時間がかかったのですが(笑)

 

スケジュール管理だけではなく、タスク管理や日誌についてもアプリやiPadを活用したいと考えていますので、またイロイロと試していこうかなと。

 

独立後は自分でチョイスして試し取捨選択していく、つまりはイロイロなことを「自分で決める」場面がたくさん出てきそうです。

それは自分自身のコトだけではなく、対お客さんとの関係でもです。

 

決めることの判断基準やスピードなどスタンスについても自分で決めてブラッシュアップしていくことが、独立後の醍醐味なのかなとも思います。

まとめ

先日、ふらっと東急ハンズに行った際にもたくさんの紙の手帳がならんでいました。

紙の手帳の良さももちろんあるのでしょうが、代替できないかというのを考える習慣をつけておきたいなと思った次第です。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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