雑誌はdマガジンでサクッと情報収集

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おはようございます、京都の所属税理士takasagoです。

みなさんは雑誌を定期購読したりして読んだりするでしょうか?

ぼくも昔は定期購読していましたが、いまは「dマガジン」というアプリでサクッとみて面白そうならば買うというスタイルで情報収集したり趣味の話を楽しんだりしています。

見られる雑誌も相当な数ですし、サクッとアプリで見られるというのもオススメです。

 

目次

dマガジンをオススメの理由3つ

dマガジン

無料
(2018.12.03時点)
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表示上は無料となっていますが、初回登録から31日間は無料で利用できます。

その無料期間を過ぎると月額432円かかりますが、それでもdマガジンをオススメできる理由を3つ語ります。

 

200誌以上から好きな雑誌を読み放題

例えば、ぼくは以前から『BRUTUS』が好きで、一時期は定期購読して部屋に300冊以上ある時期もありました。

BRUTUSはコンテンツがとてもユニークで、お菓子だけではなくライフスタイルなど総合的にこんなんイケてますよって紹介してくれます。ぼくは実は『BRUTUS』男子だったわけですが、どういうわけかそういう風には見えないようで(笑)

 

それはさておき、実際の雑誌は紙になるのでどうしてもかさばりますし、大きな部屋があればいいのでしょうがそういうわけにもいかないので保管にも困ります。

 

でもdマガジンでは、毎号をアプリで見ることができます。大概の雑誌は実際の発売当日から遅くとも2~3日後ぐらいには見られるようになります。

 

野球好きなら「週刊ベースボール」、プロレス好きなら「週刊プロレス」、競馬が好きなら「週刊Gallop」、上沼恵美子が好きなら「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」をみることができます。

これらすべてをもしそろえようと思うと相当に大変です。

 

趣味があればいくつも雑誌が発刊されていますが、それを全部揃えるのだって好きとは言え経済的負担になっちゃうこともあるでしょう。

でも繰り返しますがdマガジンは月額432円です。それだけでも相当お得感があるかなと。

見られる情報は限られるがメインコンテンツは見れる

雑誌を売る側の戦略としても全てを魅せるわけにはいかないだろう。だからメインコンテンツは載っていないハズだ。

 

ぼくも最初はそう思っていましたが、フタをあければどっこいこれがメインコンテンツはほとんど見ることができます。

 

そりゃそうですよね。実際に買ってみなけりゃわからないのであれば紙の雑誌を買います。

でもその紙の雑誌の販売が落ち込んできているので、なんとかして雑誌を手に取ってもらおうという戦略があるモノと思われます。

 

ラジオアプリの「radiko」なんかも似たような戦略かもしれません。

とにかくメインコンテンツが見れないかもしれないというご心配は無用です。

 

サクッとスキマ時間にザッピングできる

雑誌を何誌ももちあることはあまりしないと思います。

コレも紙でかさばってしかも重量があるからです。

 

でもアプリは違いますね?

スキマ時間があればサクッと読めますし、イロイロな雑誌をザッピング=つまみ読みできるので、メインの見出しだけをみることもできます。

 

これを紙の雑誌でやろうと思うとやはり本屋さんに行くしかないですし、昔ほどではないとはいえ雑誌の立ち読みはお断りの本屋さんもあるでしょう。

 

そうなるとサクッと読めるというその利便性だけでもアプリに軍配が上がるでしょう。

アプリでゲームをやるくらいならば、雑誌をザッピングしておくほうがよっぽど情報収集にも役立つかなと思います。

情報は多面的なほうがよい

ぼくは情報というのは多面的なほうがよいと考えています。

例えば、ぼくが得意とする「相続」について考えてみましょう。

 

相続についての情報を収集するには、新聞、週刊誌、ネット、専門誌とありますが、それぞれで捉え方が全く違う論点もあります。

 

昨年あたりから週刊誌では相続についての特集が多く組まれていますが、なかでもよく見かけたのが「信託」を便利に使おうというおハナシ。

そりゃ信託も便利に使いこなせれば言うにこしたことはないのでしょうが、実務ではどうかというと関東では盛んなようですが関西ではまだまだといった感じです。

 

信託については特に司法書士さんに信託契約書をうまく作ってもらうというのがミソになるのですが、これをうまくコントロールして業務にするには相当にハードルが高い。

また一部の週刊誌では信託が万能ということも書かれたりしていましたが、必ずしもすべてのひとに遺言が必要でないのと同じく、信託ですべてのことをカバーするのは難しい面もあります。

 

あくまで相続対策の一手法として、またほかの相続対策との相乗効果で信託がうまく活きてくることのほうが多いです。

 

このように新聞ではなかなか取り上げられない内容についても雑誌では取り上げられたりします。

全てがすべて正しいとは限らないこともあるでしょうが、ひとつの事柄を複数のモノの見方でみるとどう感じるか、というトレーニングには雑誌は有効です。

 

こういうモノの見方をするんだなと感じる機会というのは普段生活していると能動的にならないと得られないのかなと。

 

そういう意味で月額432円でサクッと雑誌をパラパラ読んで大局をイメージしてみたり、趣味を楽しんだり、というのはとてもお得だとぼくは思います。

まとめ

情報収集は多面的がすぎると良くないのですが、少なくとも2~3種類の視点を持つトレーニングとしてもdマガジンはオススメです。

お気軽にはじめてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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