こんにちは、京都のひとり税理士ジンノです。
毎日京都って書いてるのに京都感がないんじゃないか?本当に京都に住んでのかなこのハゲは、と言われているそんな気がしている今日この頃。
嵐山に所用で出かけたので日本で唯一の神社へ突撃してきて春の嵐山をお届けします。
京都は観光都市、仕事で出かける先が観光地
京都は言わずと知れた観光都市です。
ぼく自身は自宅が京都市南区という京都市の南端に住んでいますが、一応は京都市民。
今まで京都のひとり税理士って言ってきたのに、京都感が全く出てないんと違いますやろか?と言われても文句は言えないでしょう。
まぁ別に書きたく無いわけじゃなくて、キッカケがなかったと自分に言い聞かせています。
ホントのトコはどうなのさと言うと、実のところスマホでの写真があまり得意じゃなくて、どう撮ったらいいものか、こんな写真載せたら姫路のセンセに笑われるんじゃなかろうかそんな不安もあり、億劫になっていました。
[memo title=”MEMO”]若ハゲとかツルツルとか言ってるくせに何を今更、と思った方も多いかもしれません。ぼくも今そう思いました(笑)[/memo]
春満天の嵐山に所用で出かけたので写真多めでお送りします。春の京都嵐山、かなり混んでますのでお越しの際は覚悟してきてください。
じんさんぽは阪急電鉄嵐山駅からスタートです。
渡月橋を渡り、天龍寺を横目にトロッコ嵐山まで歩いていきます。
平日にも関わらずちょいちょい映り込む外国人とリア充カップルたち。
リア充カップルは爆発しろと思いながら写真を撮りました。そして外国人たちよ、自撮り棒は危ないから気をつけようね。
遠目からでも橋の上はコミコミなのがよくわかります。遠くに写っているのは自撮り棒ではありません、クレーンです。ちなみにこれ、今日のお昼前ですからね。
渡月橋から北側の嵐山の風景をパシャりと。桜がチラホラ見えますが、皆さんの想像とは違ってまっピンクと言うわけでは無いんですよ。
全然ピンクじゃ無いじゃん、という若いカップルたちの残念そうな声を耳にしながら撮影しました。
ピンクの山は奈良県吉野だと思います。
あんまりまじまじと見たことがなかったのですが、桜って思ってたよりも白いんですね。
こちらは世界遺産である天龍寺の入り口にあるでっかい塔?です。枝垂れ桜は見頃を迎えているようで、吸い込まれるように観光客たちが入っていきます。
雲龍図という天井に描かれた龍の絵も公開されているので、余計にでしょう。
雲龍図をメインに考えるならば、観光シーズンを少し外して、朝イチ番とかがおすすめです、参考までに。
じんさんぽの今日の目的地はここではないです。場所でいうと天龍寺のちょうど裏ぐらいにあるんですが、地図を埋め込むとこの辺です。
いい具合に隠れています(笑)
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日本で唯一の神社
今回のメインイベントは日本で唯一の神社です。
みなさん、心の準備はよろしいでしょうか。ぼくがここに行く事をためらっていた理由もわかります。
今回の旅の目的地は。。。
その名も御髪神社、髪の神様です!なんともややこしや。
そんなんあんのと思うなかれ、本当にあります。しかもパワースポットらしいです。
髪を祀る日本で唯一の神社が若ハゲ税理士の住む京都にあるなんて。これは何かの当て付けじゃなかろうか(笑)
詳しい説明はこちら
途中から視界がにじんで読めませんでした(笑)人身の最上位って、もうぼくはそれに見放されているのでしょうか。入り口のこの時点で境内に立ち入るのがはばかられます。
外国の方にはわからないのでしょうが、ここでぼくがお参りしていたら完全にガチ勢です。高校生や大学生が見ていたら多分完全にネタにされるでしょう。絶対クスクス笑われるに違いない。
ぼくだって好きでハゲているわけじゃないので、羞恥心はまだ心の片隅にあります!
[memo title=”MEMO”]髪の毛がないことに対するプライドはもうありません。そんな誇りはゴミです[/memo]
ここに来ることは、そう自分との戦いだったのです。帽子をかぶればいいじゃないかって?神聖な場所に立ち入るのに帽子をかぶっているなんて神様に失礼でしょ!(自分の髪がないことは棚に上げています)
そしてこちらの神社、お参りの仕方がだいぶんと変わっておりまして、献髪(けんぱつ)といって自分の髪を納めることでご利益があると。すでにないものをどう捧げればいいのか。どうしたら良いかわかりません、誰か答えをください。
[memo title=”MEMO”]あ!普通にお賽銭を入れてお参りできますので、そこまで思い悩まなくてもいいですよ[/memo]
神様もう少しだけ、なんとかなりませんかね、そうお願いしてきました。
絵馬もたくさん奉納されていましたが、読んでいると涙が出そうなので、写真撮影はもちろん控えました。是非とも全部の絵馬の願いが成就してほしいと思います。
髪に関わる会社や学校(理美容関係です)のご寄付も多いようです。ぼくも奮発してお札をお賽銭として納めました。髪で納めることができない分、マジです。
みなさんもお悩みがあればそれにまつわる神社仏閣を探してみても面白いかもしれませんよ。
まとめ
春うららかで、気持ちの良い天気でした。今後は京都の地元トークもお伝えできたらいいなと思います。
若ハゲ税理士がただの若税理士になる日は来るのでしょうか(笑)