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自分でレベルを上げ下げする

コントロールボタンを自分で動かす

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

独立して以来、自分でコントロールする必要があることがたくさん増えてきました。

勤めていれば仕事はほぼ自動でやってくるシステムでしたし、ある程度仕事をきちんとこなしていればお給料も満足できる金額貰えていたり。

言わば自分でコントロールしなくても済んだ状態でしたが今はそうもいきません。自分でコントロールしてレベルを上げ下げする必要があります。

 

レベルを上げたこと

仕事の柱のひとつである税理士業について、自分のOKレベルを上げる必要がありました。

 

勤めているときは誰か(上司や所長、他の同僚税理士)が自分が作った申告書や判断についてチェックをしてフィードバックしてくれる機会がありました。

 

勤めているときは責任の所在が事務所であり税理士法人であり、代表税理士であったところが、開業すると当たり前ですが自分だけになります。

 

業界でいうところの検算(申告書の数字のチェックなど)ですが、自分一人でやる以上はOKレベルを上げる必要があります。

これでOKと思えるようになるまでやはり不安はつきものですし、OKを出した後も気になるところはもちろんあります。

 

リスクマネジメントのひとつとして税理士賠償責任保険に加入していますが、できればこの保険を使うことなく税理士人生を全うしたい気持ちもあります。

税賠を使う時は出来れば来てほしくないなとはおそらくほとんどの税理士さんが感じることではないかなと。

 

自分のOKレベルを上げるためにはチェックの回数を増やす必要もあって、またチェックリストもこまめにアップデートする必要があります。自分のOKレベルを上げるためにはチェックリストもそうですが、自分自身の知識のブラッシュアップも欠かせません。

 

普段からもちろん研修やセミナーには参加しますが、得られた知識を自分のものとしていかに使えるか、その視点も欠かさないように心がけています。

 

研修もセミナーも、読書の量も独立前よりか独立後のほうが格段に上がっています。仕入れがないビジネスではあるので、自己投資という名の経費の使い方も大事な部分です。

 

レベルを下げたこと

営業についてはお見合いみたいなものだと思っています。

 

というのも勤めているときには営業をしていませんでしたから自分で仕事を取ってくる、もっというと仕事を作るということよりも、ひたすら申告書を作る、顧問先の相談を伺う、ということに注力していました。

 

で、いざ独立してみると自分でどうにか仕事を取ってこなければもちろん食っていけません。

何かやってみるのは皆さんと同じなのですが、全てのことに対してよい結果が出るとは限りません。むしろ失敗していることもたくさんあります。

 

自分に原因があるやもしれませんが、タイミングによるかもしれないので、もし何かトライしてうまくいかないことがあっても気にしすぎないようになりました。

感受性のレベルを下げるというと大丈夫か?と言われそうですが、よくもわるくもこの営業という点については鈍感になるほうがぼくは精神衛生上は良いと感じています。

 

失敗することが前提で動く、というわけではないのですが、うまくいかなかったらクヨクヨ気にしすぎないで次に向けて一歩踏み出せるように頑張る、という前向きの方向で捉えることにしています。

 

時間の使い方についても同じです。

自宅事務所ですのでプライベートと仕事をキッチリと分けるというのが難しいこともあります。家族の療養看護の付き添いもそうですし買い物や外出も、お客様のところに行った帰りに、といった感じでよく混ざります。

 

できれば分けたいと独立前は思っていましたが、今となっては混ざっても仕事をやり切れたらそれでOKと考えるようにしています。

 

仕事がはかどった際などは14時や15時から自分の時間として設定することもありますし、自由が利く分そのことを最大限有効に活用できれば良いなと。

 

収入面においては独立前よりも上がっていますが、どこまで上を目指すのかというのは考えておく必要があります。ひとりでやるならおのずと上限は決まってきます。時間というリソースも限られますし。

 

勤めているとコレだけ仕事をしているのになんでこの給料なんだ!という不満が多少なりともあるかと思いますが、独立すると全部自分の責任ではあるので、そもそも収入に対する不満は減ったように思います。

 

 



まとめ

レベルを上げることもあれば下がることもあります。自分でポチポチとコントロールできるのが一番です。

自然とそうなることもありますが、一人でやっているとだれかがお尻を叩いてくれるわけではないので意識することも必要です。

 

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※カツラなど目につくやもしれませんが、もし買っていただいたらかぶります。