おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。
割と飽きっぽいというか集中力が続かないなと思うことが多々ありますので、飽きないような工夫を日々考えています。
仕事の種類を増やす
仕事においても一日中入力をしていると飽きてきて集中力がなくなってきてミスがおきます。
ミスが起きないようにするためには集中力を高めるというのもひとつですが、自分で意識して集中できるのであれば苦労はしません。
勉強においてもそうですが集中しようと思っているときは実際には集中していないわけで、そこが難しいから勉強の成果が上がりづらいということもあるでしょう。
税理士試験においては複数科目を受けていれば勉強する科目をかえることで気分をかえて集中力が復活することがあるそうです。
ただ1科目だけの受験であれば場所を代えたり、計算と理論を代えたり、そういった工夫が必要です。
仕事にも通ずる部分があると思って工夫しています。
一日の中の仕事の時間においてもいわゆる税理士業で顧問の仕事をする部分と相続の仕事をする部分を分ける。ブログと事務所ホームページの記事を書くのを書く内容によって書き分ける、また交互になるように意識しています。
相続の仕事の中でも財産評価をやるにしても株式なのか土地なのか、それをひとつやるという訳ではなく交互にやったりしています。
やることが変わると自然と視点も変わりますので集中力を維持する、飽きないようにするのにおすすめです。
営業活動においてもひとつのことをやり抜くというのはとてもいいことだと思いますが息切れすることもあるだろうし、こと営業活動については何が自分にフィットするかわからないので手数を考えるようにしています。
ネットなのかリアル対面なのか。
メルマガなのかDM営業なのか。
ネット広告なのか、紙媒体広告なのか。
ネットとリアルで考えてみてもありますし、他の施策もありますので自分にフィットする方法を探すという意味でも、飽きないようにするという意味でもいろいろやってみるのがイイかなと。
バーサス・対立しているということではなく手段としての対比であってどちらが優れているとかはないと思っています。
ぼくはネットでの営業活動もリアルでの営業活動も両輪でやりたいタイプです。
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趣味の種類を増やす
趣味もひとつのことに打ち込めるというのが美化されているような気もしますが自分が楽しめることであれば複数あってもいいでしょう。
ぼくもようやく独立して以来、趣味の時間を意識して持てるようになりましたが、ゲームだったりガンプラだったりに取り組んでいます。
趣味って飽きるんですかと思うかもしれませんがぼくの場合は飽きてきたなと感じたら他のことをするようにしていて。
それはやっぱり趣味って楽しいものであってほしいなと考えていますし、飽きてきてるっていう状態は面白さを感じていないんじゃないかなと。
なのでゲームにおいてもストーリー重視でレベル上げ等単調な作業は結構苦手意識があります。
ゲームの種類については幅広いつもりですがゴールがなくて延々とやり続けられる系のゲーム(まちづくりとか不思議のダンジョン系など)はすぐに飽きるのであまりやりません。
ガンプラもいろんな種類のMS(モビルスーツ)を作るように工夫しています。
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運動の種類を増やす
年が明けてから運動をするようになったのですが最初はジムに通うだけでした。
でも案の定飽きてきたので最近は河川敷をジョギングするようにしています。ジムだけだとやっぱり飽きます。
暖かくなってきたのでちょうどよかったのですが、毎日走るのもシンドイのでサイクリングも始めました。たぶんそのうちまた飽きてくるのでそうなったら市民プールにでも行こうかと思っています。
このように運動習慣を長続きさせようと思うと飽きないようにするのが効果的でモチベーションが上がらなければ他のことをすればよいです。
学生時代の部活動なんかはひとつのことをやり抜きなさいという教えが強かったと思いますが、今やる運動は別に部活ではないので一つのことだけする必要はないです。お好きなことなら一つのことをやり抜けばいいです。
学生時代の教えというのは割とみんなと違うことをしないようにという方針が強かったように感じますが、みんなと違うことをするのは独立後に意識していることのひとつです。
特に勤めていたときとは立場もモノの見え方も感じ方も違うわけですし、同じことではなく少しずらす工夫をするようにしています。
それがひいては自分が飽きないようにすることにもつながります。
まとめ
飽きないようにする工夫として種類を増やしてみることをお伝えしました。
飽きてしまうとやめたくなるのは何でもそうですので飽きないために種類を増やしてみてはどうでしょうか。