もしと聞かれて、もう一度独立する?

もう一度独立

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

独立して少し経ち3年目も終りに近づいてきています。もし、という話ではありますがもう一度独立するかな?というのを最近よく考えています。

 

目次

税理士業なら独立する

もし税理士の資格を取ることができたら独立すると思います。自分に合っている気がするので。

 

自分に合っていることを見つけられるというのはとても貴重なことかなと考えています。

 

というのも独立前に勤めているときは通勤の時間や会議などが結構苦手でした。

 

特に事務所全体とか、他部署が関わる無駄に長くて結論の出ない会議にオブザーバー的に参加することにとても苦痛を感じている自分がいたことを思い出します。

 

もともとあまり団体行動が苦手なのかもしれません。

 

協調性という意味では同じ方向に向かうのは全然問題ないと自分では思っています(他の人から見ると違うように見えるかもしれませんが)。

 

税理士業が好きかどうかでいうとぼくは好きです。

 

ただやっていくうちに好きになったという感じで、特に独立後はお客さまのほうを向いて仕事をすることができ、その好きな度合いというのが大きくなっています。

 

好きなことを仕事に、というのは色んなところで聞くことがありますが、やっていくうちに好きになることもあるでしょう。

 

嫌いなことを仕事にしたくはないですが、やっていくうちに好きになることもあるので難しいものです。

 

一方で好き嫌いと得意不得意というのもあって、得意なことで好きなことが増えればよりいいのかなと。

 

もし税理士資格を取ることができれば独立を選びたいです。

 

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税理士業以外をやってみたいとも思う

では税理士以外ではどうか、税理士資格を取る以外の選択肢がある場合にはどうかと考えるとそっちに進んでみたいという気持ちもあります。

 

税理士の仕事も楽しさはありますが仮に30年、40年やるとしたらもう一度、と聞かれるとほかの仕事も楽しいことがあるんじゃないかなと。

 

具体的に何かと聞かれるとなにも思い浮かばないのですが(笑)

 

でも考えてみると税理士業以外のこともいま独立している状態ならやっても別にいいんですよね。

 

話す仕事、書く仕事、やってますがまだまだ税理士業の割合がかなり高い状態です。税理士業の中で仕事は分けられてはいますが。

 

税理士の仕事の楽しさを感じる部分としてお客様のビジネスを裏側から観察し学ぶことができるということ。

 

学んだことを自分で実践する場は税理士業でなくてもよいわけです。もっというと税理士業にとらわれすぎないほうがいいかもな、ということ。

 

何かやりたいことが出てきたときに税理士業以外のことでも独立している状態であればやりやすいです

 

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後悔しない選択は難しい

後悔しないように、というのはよく聞く話です。

 

やらずの後悔よりもやって後悔したほうがいいとか。やって後悔することはあるんだろうか?と反省することはあっても。

 

そんなことをふと考えますが、人間は日々膨大な意思決定をし選択をしているといわれています。

 

意識的にであろうと無意識的にであろうとなにかしら選択をする。

 

その選択をしたときに後悔しないこと、というのはとても難しいです。

 

何かしら「あのとき〇〇しておけば、、、」と思うことはあるのですが、そういうことを少なくするために出来ることもあります。

 

やってみたいなと思った時にそれができる時間とお金を持つということがより重要かなと。

 



まとめ

後悔しないようにしなさいとよく言われたものですがそうできているかなと振り返ってみると、税理士試験をあきらめず合格でき、組織になじめず独立をしてここまでこれました。

ただすべての選択が前向きで後ろ向きじゃなかったかと聞かれるとそういうことばかりでもないかなと。

後悔を少なくする方向でやれること、やってみたいことをできる状況を自分で作っていきたいです。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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