ぼくが毎日ブログを書き続ける理由

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おはようございます、京都の所属税理士takasago(@co_develop)です。

最近、ブログをやっていることをリアルというかオープンにしていっていますが

よく聞かれるのが、毎日って大変じゃないですか?というもの。

ブログを毎日書き続ける理由をまとめました。

 

目次

きっかけはささいなこと

ブログを始めたのは2017年11月11日です。

 

独立に向けて何かを始めなければ動き出さなければ、

という強い危機感からでした。

 

最初はブログを始めることを比較的簡単に考えていたのですが

やってみると奥が深く、それでいて時間もかかるし

想像以上に大変でした。

 

最初に決めたことが「毎日」更新し続けるということ。

最初になぜ「毎日」と決めたかというと

毎日じゃなくて例えば「月水金」とか「平日毎日」にすると

ブログを書く日と書かない日のプレッシャーというか、

モチベーションを維持するのが大変そうだと勝手に考えていたからです。

いわゆる日曜日の夕方、サザエさん症候群のような感じ。

 

明日はブログを書く日か、イヤだなーとか

あ!今日はブログを書く日だったゾ、という感情は

精神的に良くないと考えて、毎日ならその心の揺れは少ないだろうと。

どうせやるならとりあえず毎日がイイかなと。

 

さらに言うと文章がつたなくてもいいし、見栄えが悪くてもいいし

とにかく毎日ネタを考えて、手を動かし、

ITというかワードプレスに関する知識を習得するためでした。

 

それもこれも、負荷をかけることを意識したからです。

 

何かを習得し、習慣化するためにはある程度負荷をかけて

少なくとも1か月は続けてみること。

そう思ってやり始めました。

もし、うまくいかなかったらそれでイイし

合わなかったんだなと納得できます。

 

でもぼく自身はブログを書き続けることを

うまく習慣化できました。

最初から完璧じゃなくていいので、とにかく続けること

コレがぼくなりのブログを続けるコツです。

今でも完璧じゃないでしょうが(笑)

そもそも完璧な文章・ブログってどんなものなんでしょうか?

 

そしてぼくの場合は、周りにオープンにしていませんでしたから

基本的にほとんど読まれません。

それを気にしないことも必要です。

 

最初から記事がバズる=たくさん読まれることは基本的にないので

この表現が適切か分かりませんが、ブログ・文章を書く練習だと

なかば捉えていました。

 

そもそもぼくは自分自身の考え方や何かのやり方を

文字にして発信することをこれまでやってきていませんでしたし、

練習もしてきませんでした。読書感想文くらいです。

 

読まれなくても気負わず、とにもかくにも1か月やり続ける

それができれば習慣化できるかと。

毎日じゃなくてもイイがぼくは毎日の理由

ブログを書き続けることは確かに大変です。

デメリットをあげてみると

[list class=”li-niku”]

  • ライティングに時間がかかる
  • ネタ集めが大変
  • 仕事の後も仕事をやっている気がする
  • 毎日書くというプレッシャーがある
  • どんな風に捉えられているか気になる

[/list]

などなど、ブログを定期的に更新することは一日のうちで大きなウェートを占めます。

 

でももちろんメリットだってあります。

ぼくの場合は、税理士としてフリーランスとして

全くのゼロベースから仕事を獲得していく必要があります。

それを前提に考えると

[list class=”li-niku li-mainbdr main-c-before”]

  • 自分のことを知ってもらえる
  • 知ってもらったうえで仕事の依頼へとつながる可能性がある
  • 自分の知識を棚卸し、見直す機会になる
  • 仕事のスタンスを発信していける
  • 毎日続けることで自信が得られる

[/list]

こういうことを目標にしてやっていますし、またこれまでも体感してきています。

 

そしてぼくが「毎日」といういわゆる縛りを設けているのは

毎日ではない定期にすると、もう二度と書き始められない、

そんな気持ちが強くあるからです。

 

一度途切れるともうダメになりそうな気がします。

メチャクチャ主観的ではありますが。

 

何と言っても、もうぼくには毎日書く、というのが習慣となっているので

毎朝歯を磨く、ヒゲを剃る、というのと同じレベルの生活習慣です。

書かないとなんか気持ち悪いんですよ、もはや。

 

そして一度辞めたらもう二度と始められない、

そんな変な自信がぼくにはあります。

 

ブログを書く日と書かない日の精神的な揺らぎに対してイヤな感じがないのであれば

毎日でなくても良いと思います。

むしろその精神的な揺らぎがイヤ、ブログを書く日が来るのが心底イヤならば

毎日のほうが「揺らぎ」自体は少ないです。

 

ブログを書くのが苦痛でイヤな人はその苦痛が毎日続いてしまいますが(笑)

この「揺らぎ」に対して抵抗があって、

ブログを続けたいなと思う人には「毎日」をオススメします。

 

いまこのブログを書きながらも明日からの仕事がイヤなぼくが

オススメするので間違いないかと。

まとめ

ブログを毎日書いて、書いて、書いて。正直ネタに困ることもあります。

でもそれは毎日書いているからこその贅沢な悩みだ!と

かなり偏った脳内変換でポジティブに捉えようとしています。

毎日続けることが強みにもなるのはブログのいいトコロかなと。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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