SNS疲れを起こさないためのメンタルケア

SNS疲れしないために

SNS疲れしないために

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

SNS疲れ、みなさんは感じたことがあるでしょうか?ぼくは時々感じることがあるのですが、楽しいはずのSNSで気疲れしてしまっては元も子もないので、上手にお付き合いしたいところです。

メンタルケアも含めてどんなことを心掛けているのか棚卸してみます。

 

目次

なぜSNS疲れを感じるのか

オンラインでのミーティングや顧問先サポート、打ち合わせが増えてきて、より一層パソコンの前にいる時間がこの半年は長くなっています。

 

当然、外出制限があったわけですから仕方がない部分もあるのですが、パソコンやスマホを前にするとSNSを触ってしまう機会も増えます。

 

ぼくの場合は、Facebookはあまり触らず、触る機会が多いのはTwitterです。

いろんな意見があるのはいいことですしそこからの気づきもあって良いと思いますが、この半年は割と新型コロナウィルスの影響もあってかTwitterの中の世界はギスギスしたこともあったのかなと。

 

先日もTwitterやInstagramでの誹謗中傷が原因で若い方が亡くなる出来事がありました。

顔の見えない相手から批判や議論を持ちかけられることに対する恐怖感はあります。

 

特に税金に関する内容についてはデリケートというか、税理士によっても意見や考え方が違うある一つのことについて、Twitterで議論をするのは難しいです。

140文字という制限があること、実際に対面しているわけではないので画面の向こうに生身の人間がいることを忘れてしまいそうになる自分もいます。

 

匿名でもやれてしまいますし、それについてどうこう言うつもりもないですが、たとえ画面の向こうであっても血の通ったある一人の人間がいることを忘れず、敬意をもって人と接したいと常々考えています。

 

そう思うとSNSで気軽に交流することの楽しさと、気軽であるがゆえの怖さのバランスが取れなくなる時、SNSで疲れを感じてしまうんだろうなと。

 

公園で遊んでいて帰らなければいけなくなったあの瞬間の何とも寂しい気持ちになります。夜の公園も何とも不気味な感じがしてそれが好きな方もいれば、昼間とのギャップに不安な気持ちを感じるかたもいます。

ぼくは昼間とのギャップに不安を感じる方で、気心知れた方ならまだしも、知らない人・お目にかかったことのない人から自分の行動や考えを批判されることにことさら敏感です。

 

おおらかに見えてはいるかもしれませんが、おおらかなのと鈍感なのは違います。自分の感情をうまく整理するためにTwitterをどんな風に使っていけばいいかなと、楽しく使うためにどうしたらいいかなと考える日々です。

 

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楽しく穏やかに過ごすための方法

フォローしてくださっている方、フォローしている方のTwitterでの発信内容を変える、というのはまず難しいことです。

 

そういうことをやめて欲しい、と自分が発信することさえも相手の発信内容を批判することに繋がります。

楽しく穏やかに過ごすために自分ができることをやるしかないかなと。

 

最近はTwitterをパソコンで見るときには「おだやかTwitter」というChromeの拡張機能を使っています。

記載されいている機能として

この拡張機能はTwitterのタイムラインからトレンド情報を隠して、あなたの心を穏やかにしてくれます。
1. 左カラムから「話題を検索」タブを隠す
2. 右カラムからおすすめトレンド、おすすめユーザーなどを隠す
3. ツイートへのリプライ数、リツイート数、いいね数を隠す、マウスカーソルをのせると表示されます
4. Twitterロゴの隣に「おだやか」と表示する

追加機能(デフォルトでオフ、設定からオンにできる)
5. フォロー中数を隠す
6. フォロワー数を隠す
7. カーソルをツイートにのせてもリプライ数、リツイート数、いいね数を隠す

このおだやかTwitterを使い始めておよそ2週間ですが、自分で目にするものをコントロールできるとストレスが減ります。

 

またTwitterアイコンの横に「おだやか」と記載があるだけでも少し安心します。いろんなものが少しだけですが見えなくなるのでとてもいいなと。

おしむらくはスマホアプリではこの拡張機能が使えないのですが、そもそもスマホの場合は見られる情報がブラウザよりも少ないのでうまくやるしかないです。

 

あとは自分が発信する内容ものんびりとした穏やかな内容になるよう気を付けています。コレだけでも全然違うもので、むしろ一方的な報告になりがちなのですが、まぁいいかと。

 

議論や批判が好きな方はいらっしゃるかと思うのですが、そこに巻き込まれないように気を付けたいところです。

顔が直接見えない分、配慮するべき点は多いと感じています。

 

もし疲れてしまったらTwitterから少し離れることもしています。見ると疲れるなら見ない。シンプルですがそれでいいと思っています。

気疲れしてまでやることでもないですし、また気が向いたら見ればよいだけです。

 

最近は夕方以降は基本的にTwitterを見ないようにしていて、もし夕方以降にTwitterをしているとすればそれは酔っている時です。ご容赦いただければと。

 



まとめ

いろんな関わり方があるので「かくあるべし」とは言いませんし好きにすればよいですが、それはぼく自身にも言えて好きにすればいいんだなと。

穏やかに楽しくTwitterやSNSとお付き合いしていきたいところです。

 

もし記事を読んで「役に立った!」「おもしろかった!」と感じていただけたなら、とても嬉しいです。

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※カツラなど目につくやもしれませんが、もし買っていただいたらかぶります。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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