新しいことを任されたとき、依頼されたとき、
何を感じていますか?考えていますか?
普段心掛けていることを、今後のためにまとめました。
challenge やってみること
新しいことを依頼されたとき、
やったことがないことを経験できるとき。
とりあえずやってみることにしています。
分不相応であったり、力不足のこともあるでしょうが。
それでもやってみる、一歩踏み出してみる。
これを心掛けています。
失敗ももちろんありますが、
社内でやってみる分には、なにぶん初めてなもんで、という空気感をまといます(笑)
力の入れ具合も加減して始めますし、
調べてやってみて、分からなければ得意なひとに聞いてみて。
助けを借りながらでもやり切ってみます。
新しいことをやったときには、
必ず誰かがチェックしてくれます。
それを頼りに、可能な限り早くやってみることを心掛けています。
自分なりに早く仕上げる
↓
チェックを受ける
↓
修正する
を繰り返して、ブラッシュアップし勘所をつかむようにしています。
choice 選択すること
新しいことをはじめて、
途中で選択肢が出てきた場合、
どちらを選ぶか、決めなければなりません。
そんなときは、新しいことに限っては
直感を頼りにすることが多いです。
悩んでいても仕方がないこともありますし、
初めてのことならなおさら、どうなるかはわかりません。
直感で選んで
瞬発力を発揮できるように心がけています。
この判断を早くする、
瞬発力を上げるというのはわたしにとって、とても難しく感じますが、
苦手意識はありません。
早くやればその分、
トライ&エラーを繰り返すことが出来ると信じていますし、
今までもそうしてきました。
相続の業務を始めるときも
財産評価なんかやったことない状態にもかかわらず
とりあえず申告書を見よう見まねで作成したことが蘇ります。
chance 得られるもの
普段の業務や作業を特に意識することなく
流れ作業のようにできていると、達成感を得ることは少ないです。
新しいことをはじめれば
その分、普段より脳は活性化し、
さらに結果を求められればそれに応えようとします。
わたしは新しいことを始めるのが好きなようです(笑)
変わり続けようとするには
新しいことをはじめる、チャレンジすることが
もっとも有効です。
会計業界は、クラウド会計ソフトやITの導入で
日々進歩し続けています。
税理士の仕事もなくなる仕事だなんて言われていますが、
決してそうではないと、わたし自身は考えています。
日々変わる環境に適用するためにも、自分自身が変わり続けなければなりません。
まとめ
何となくとりとめもなくなってしまいましたが。
昨日の午後に、わたしにとっては全く新しい仕事を任されました。
確定申告の真っただ中ですが、
週明けからとても楽しみな気持ちです。