ここ数日、コーディングに触れて感じたことをもうひとつ。
英語に対する抵抗感を減らしたい。その一言につきる。
コーディングに限らず、ITの世界では標準言語は英語
ここ数日、特に感じたことは
英語がもっとわかれば、コーディングが楽しんじゃないかってこと。
何言うてんねん、と思われそうですが、
HTMLにしても、CSSにしても
入力するのは以下のような文言です。
div
class
container
block
header
footer
font-size
color
background
padding
margin
などなど、上げ始めればキリがありませんが、
ご覧のように日本語は全く出てきません(笑)
語彙力のなさに打ちひしがれておりますが、
よくよく考えてみると、すべて単語。
ある種、慣れが必要な部分もあります。
普段の仕事で英語に触れる機会は皆無なので、
英語の意味を感じながら、コーディングするのもまた楽しいなと。
大学2年生までは英語の勉強を一般教養課程でしていましたが
おそらくそれ以来ぶり、およそ10年ぶりの英語です。
自己投資の大切さ
昨日も「幅」というコードが出てきませんでしたが、
あえてすぐには調べず
思い出す作業を入れてみました。
そこは税理士試験のインプットと同じかと。
手を動かし=コードを入力し
間違えたら直して
を繰り返していき、
忘れたら思い出す。
理論暗記と同じ過程をたどると
覚えが良くなるのでは、と考えていますので。
躊躇なく忘れて、思い出してを繰り返していこうかと。
そのためにはやはり毎日コツコツ、コーディングに触れることが重要かと。
毎日触らず、3日に一回とかだと、忘れる量が違います。
思い出すのに時間もかかりすぎてしまうので。
税理士試験以来の自己投資です。
税理士試験は自己投資というにはあまりにも
ハードルが高くリターンも少ないかもしれません。
独学で学ぶのはかなり無理があるので
専門学校で学ぶことになりますが、年間20万円前後はかかります。
時間も9月~8月初めまで、およそ11か月で
最短でも2~3年はかかります。
わたしの場合は10年かかりましたので、
費用だけでもおよそ200万円かかりました。
その価値はあると、受かった後なので言えますが、
受験中は不安な気持ちもありました。
いま、コーディング・プログラミングを学んでいることに対して
不安は全くありません。
自分の興味のあることにたいして体験を買う、時間をかける。
this is 自己投資。
さらには月額980円で学び放題なんて
ネット、ウェブの世界は何て素晴らしいんだと。感慨ひとしおです。
コーディング・プログラミングも
このブログも、「えいやー」で始めた部分もあり、
自分で決めて、自分で始めたことです。(税理士試験もですが)
自分で決めて、能動的に動けたから楽しいんだと、意義があるんだと思う今日この頃です。
まとめ
Webの世界の住人の方のSNSを覗いていると、
元気がでることが多いです。
未経験からWebデザイナーになったりとか
今までは知らなかったハナシを読んだりできて、
それも楽しみの一つになっています。