2018年、独立に向けて読んで参考になった本10選

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おはようございます、京都のひとり税理士ジンノです。

2018年はたくさん本を読んだ年でした。自分が思っていた以上に試験が終わると手持ち無沙汰になってしまって(試験ロスとでもいうのでしょうか?)ということと、独立に向けて知識を仕入れたいという思いからです。

小説も含めて月に3冊ほどを読みましたので、その中から独立に向けて特に参考になった本を10冊ご紹介します。独立を目指す方の参考になれば幸いです。(ブログで以前にご紹介した本も含みます)

[alert title=”注意”]井ノ上さんのひとり税理士シリーズはのぞきます。税理士として独立したいならばぜひ読んでおきましょう。[/alert]

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目次

ゼロからの起業術〜初年度から1000万円売り上げる

 

 

こちらの本は起業家として活躍しておられる方が書かれた本です。

特にクラウドサービスなどのweb系のサービスを開発して提供することを得意としておられるようです。

 

本の内容としてはweb系サービスだけに通用する話ではなく、起業についての基本や考え方、ビジネスの進め方が丁寧に説明されていて、起業志望のビジネスパーソン向けの本です。

 

特に印象に残ったのは「マーケットイン」が大事ということと、「期待を知れ、丁寧に満たせ、大胆に超えろ」というフレーズです。他にも「無料セミナーに行かない」「値段を下げない」など、気をつけたいと思える内容がたくさん盛り込まれています。

フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法

 

 

こちらの本もweb系のお仕事(webマーケティング)を得意としておられる方の本です。

先ほどの本が「起業」にフォーカスされているとすれば、こちらの本は「フリーランスとしての生き方」にフォーカスされた内容です。

失敗談やフリーランスあるあるなどが多く盛り込まれていて、とても読みやすいです。

 

特にポジションの作り方、人を雇わないこと、自分自身のウリ出し方など参考になる部分が沢山あります。

お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!

 

税理士さんとマンガ家さんとが共著で書かれているのが本書です。

税理士としての学びもありましたが、一番参考になったのが、フリーランスの方の税金に関する悩みや勘違いを知ることができたこと。そして、それをどのように丁寧に解説するのか、がわかりやすかったことです。

 

税金とマンガという一見すると相性がいいのかな?と思える組み合わせですが、非常にわかりやすく丁寧に説明がされており、税金という難しいと思われがちな話がマンガの楽しさで中和されて読みやすくなっています。

 

ひとりビジネスの教科書:自宅起業のススメ

 

こちらの本はその名も「ひとりビジネス習慣の専門家」としてひとりビジネスをサポートしている方の本です。

 

ひとりビジネスの回し方、運営の仕方をポジティブに解説していて、なるほどな!と思えることが多く散りばめられています。

個人的には名刺の作り方、ブログの考え方など丁寧に解説しておられる部分が印象的でした。

 

「自分の好きなこと」と「人のお役に立てること」の重なる部分をビジネスにしよう!というのが一番なるほどな!と思えたフレーズです。

 

たった90日であなたの先生ビジネスは絶対儲かる!

 

 

ぼくは基本的に「絶対」とかついていると怪しいなと思ってしまうタイプです。試験問題でも「絶対」というのがついていると間違った選択肢かもと思っちゃいます。

この本は士業コンサルを手がけておられる方の著書です。

 

絶対の部分は置いておいて、ご自身の中小企業診断士としての失敗談がかなり強烈です。この失敗談を読むだけでもかなり参考になります。

webの活用の仕方、Facebookとの付き合い方、ただ単に士業というだけではなく掛け算で考える発想など参考になる部分があります。特にセミナーについての解説は一読しておいて損はないかなと。

会社に雇われずにフリーで働く!と決めたら読む本

 

こちらの本はライターとして長年活躍しておられる方の本です。

ライター目線でのお仕事の仕方がぼくにとっては非常に新鮮でした。webの世界でもライターというのが人気があるようです。

フリーランスとしての不安の対処法、覚悟の決め方が非常に参考になりました。

 

特にブランディングについては面白く読ませていただきました。

慶応卒の落語家が教える「また会いたい」と思わせる気づかい

 

 

こちらの本は慶応卒の落語家さんがご自身の体験をもとに「気づかい」について解説している本です。

税理士業も人と会うというのが根底にあって、気づかいが求められるシーンも多いですが、落語家さんのそれと少し似ているのかなと。

お話が上手なのでもちろん本の内容もクスリと笑える部分もありつつ、師匠との関係、ご自身の置かれていた状況、兄弟子・弟弟子とのエピソードはとても面白かったです。

 

特に談志師匠とのエピソードはやはり体験している方ならではで、ぼくの今までの談志師匠のイメージ(気難しくてすごく怖い)というのを覆してくれるイイ噺が散りばめられています。

談志師匠は「気づかい」と思って色々な言動をしていたわけではないのでしょうが、自然とそうなっているという談志師匠の周囲の人への愛を感じることができます。

SOLO TIME(ソロタイム)「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である

 

こちらの本は精神科医としてメディアでも活躍しておられる方の本です。

タイトルの通り「ひとりぼっち」=SOLOTIMEを推奨しておられます。本当に孤独でひとりぼっちではなく、群れの中で生活しつつひとりの時間をもっと持ち大切にしようと説いておられます。

 

ひとりで考える、行動するというのとは別に、本書では習慣化についても1章を割いて解説しておられます。ブログがなかなか続かない人は読んでみてください。ブログが習慣化できるヒントがありますよ。

 

精神科医としての視点はかなり面白く、人生について、人間関係について、哲学的な部分もありますが、感情や衝動、考え方というのを言語化するとこうなるんだなと、ブログを書くものとして文章術も大変参考になりました。

人生の「質」を上げる 孤独を楽しむ本

 

こちらの本は「孤独」を忌み嫌うのではなくたのしもうという内容の本です。

 

ぼくはこの本を前の職場で読んでいたのですが、精神的に疲れているのか?と同僚にいじられました(笑)

ただ当時のぼくは自分のキャリアについてとても悩んでいました。税理士としての人生、キャリアを考える時期に来ていたとも言えます。

 

仕事のキャリアや人生のこと、どう生きていくか、というのはなかなか他人に相談しづらいことでもあります。

そんな中でこの本と出会い、自分を見つめ直すキッカケをもらえたのは確かです。

 

人間関係に悩んだり、キャリアを見直してみたい、そういう人はコッソリ読んでみてください。

ぼくのように職場でこの本を読むといじられるかもしれません(笑)でも本気で心配して上司なり同僚なりが声をかけてくれるならその職場はイイ職場かもしれませんね。

仕事は楽しいかね?

 

こちらの本はかなり有名なビジネスパーソン向けの自己啓発本です。

タイトルの通り、全てのビジネスパーソンに問いかけているわけです「仕事は楽しいかね?」と。

 

これを読んだ当時のぼくは仕事の内容自体は税理士としてお客様に信頼していただく機会も増え、楽しくやっていました。

でもふと自分自身が今後、これをずっと続けていった先で本当に楽しめることができるだろうか?というのを考え始めていました。お客様ともっと違う形=所属税理士ではなく開業税理士として関与することを考え始めたキッカケになりました。

 

まとめ

ぼく自身はご紹介した本以外に、独立しておられるひとり税理士さんのブログをたくさん読んでいましたし、今も読んでいます。

自分自身がどうなりたいか、どんな風に仕事をしていきたいかは常に考えていく必要があります。

答えは独立だけじゃないと思いますので、ご自身で納得できる答えを見つける機会を持ってもらえればと思います。

そういう意味では人に会ったり本を読んだりというのは自分の方向性を考える良いキッカケになり得ますので、どんどん人にあってどんどん本を読みましょう。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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