Twitterをする上で心掛けていることと効果

単純接触効果は大きい

単純接触効果は大きい

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

突然ですが、みなさんはTwitterをやっていますか?やっているとしたらどんな風に?何かルールを決めてやっていますか?

ぼく自身は税理士かくあるべしというものや、税理士がSNSをやるなんて、という声を時々耳にします。(税理士業界ならではかもしれませんが)

Twitterでのつながりが好きですし、単純にTwitterが好きなんですが、やるうえで心掛けていること、その効果についてお伝えします。

 

目次

運用するうえでの注意

SNS(ソーシャルネットワークサービス)は読んで字のごとく、Web上で社会的なネットワーク=コミュニティなどを築けるサービスです。

 

SNSにもイロイロ種類があって、TwitterやFacebook、Instagramもそうですし、古くはmixiなんかもそうでしょう。

コニュニティを築き緩やかなつながりができるのが特徴です。

 

特にTwitterにおいてぼくが気を付けていることとして3つあります。

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  1. 実名、顔出しでやる
  2. 議論・批判はしない
  3. 相手が不快に感じるであろうことはつぶやかない

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ひとつずつ解説していきましょう。

 

実名、顔出しでやる

SNSの多くは匿名でもできます。いわゆるハンドルネームみたいな形での運用が可能です。

 

独立前からのぼくのブログをフォローしていただいている方は、ぼくが以前はtakasago名義でやっていたのをご存知でしょう。この匿名でやることのメリットとしては、本当に好きなことを書いたりつぶやいたりできるということです。

 

ただ、もしあなたが例えば士業さんで同業者や自分が興味がある業種の方と緩やかなつながりが欲しい、出来れば仕事の依頼やセミナーの申し込みがあればいいなと考えている、ということであれば話は別です。

 

ぼくの場合もTwitterからのつながりでセミナーにご参加いただくケースも多くあります。今後の名古屋開催の相続セミナーもそうですし、実はTwitterでつながってました、みたいなこともあります。

 

匿名でやれるからこその実名、顔出しなだけで信頼感というのはあがります。逆に考えると実名・顔出ししているから変なこと言えないよなと思うわけです。

これは後の段落で書きますTwitterの効果にも影響してきます。

議論・批判はしない

Twitterにおいては1回の投稿につき140文字までという制限があります。

お手軽がゆえに文字制限があるのですが、この文字数制限というのはこちらが意図することを伝えるには短すぎると考えています。

 

炎上というのがTwitterにおいても起こりますが、140文字であるがゆえの意思疎通の難しさというのはあるかなと考えていて、それが説明不足に繋がり、誤解を生んだりすることもあります。

 

世の中には炎上商法というのもありますが、ぼくにはできなさそうです(笑)

違和感を感じることはあるかもしれませんが、こういう考え方の人もいるんだなぐらいの感じです。

相手が不快に感じるであろうことをつぶやかない

相手が何に不快を感じるかを察知するというのは本来的には難しいものです。自分は自分、他人は他人なので、分からない部分もあるでしょう。

 

でも、分からないからといって配慮しなくてイイかというとそうではなく、分からなければ分からないなりに考えておく必要があります。

 

例えばよくあるのが下ネタについて。自分はOKでも他人にとってはNGなことが多いでしょうね。

実名の士業アカウントで下ネタ連発みたいなアカウントを見ると、仕事に影響しないのかなと心配になります。(余計なお世話かもしれませんが)

少なくともそういうことをつぶやきたいなら匿名アカウントを作ってそちらでやればいいのになぁと。

 

そういう意味ではハゲも気を付けなきゃいけないですね。自分で自分のことを若ハゲとか言っちゃってますし。

 

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Twitterの持つ単純接触効果

ぼくの場合、Twitterにおいては自分の話しか基本しません、エゴですいません(笑)

それは親しみを持ってもらえたらいいなと思うのと同時に、自分のことを知ってもらうきっかけになれば良いなと思っているからです。

 

Twitterと同時にメルマガも読んでいただいている方が多くて、親しみを持ってもらえているようです。お目にかかったことはない方にそのような内容のことを言っていただいたりするのですが、まさしく単純接触効果の表れだと考えています。

 

単純接触効果とは

繰り返し、見たり聞いたりをしていると好感度や印象が高まる

とされています。

 

普段からTwitterでイイねを押してもらったりコメントをもらったり、またコメントしたりイイねをしたり、というのはある種簡単なことです。

どうってことないことかもしれませんが、この繰り返しが人間の印象を左右することが心理学的な証明されているそうです。

 

親しみを持ってもらえるというのは士業にとっては大事かなと思っています。信頼感につなげるという意味でも。

信頼してもらえないと商品やサービスは買ってもらえないと思いますし。

 

ただあんまりのめりこみすぎると、タダのしつこい人になってしまう可能性もはらんでいるので注意が必要です。何事もバランスが大切かなぁと思っています。

 

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まとめ

Twitterをこれから始めようかなと考えている士業さんの参考になれば幸いです。

メルマガはブログよりも踏み込んで書いているコトも多く、また毎日配信で今のことを書いているので是非メルマガも読んでいただけると嬉しく思います。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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