SUZURIとAffinity Designerにトライしてみたら

興味があれば一歩踏み出す

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

昨日はいろいろと新しいことにチャレンジすることがあり、自分自身もコレはどうすりゃいいんだろうと試行錯誤していたのですがそれ自体も楽しいことでした。

新しいことにチャレンジするのが苦手な方もいらっしゃるでしょうが、一歩踏み出してみると違った世界が垣間見えます。

 

目次

SUZURIとAffinity Designerにトライ

SUZURIは自分だけのオリジナルアイテムを手軽に販売・作成できるWeb上のサービスです。

SUZURI

 

イラストを描いたり、デザインをする方にとって自分の作品を手に取ってもらうチャンスを拡げられるとてもいいサービスです。以前から存在は知っていましたが、自分とは違う世界のモノだという認識がありました。

 

昨日、たまたまこのSUZURIの使い方を教えてくれるオンラインの授業というか気軽に受けられる講座があり(所属しているオンラインサロンで)、へぇーと思って眺めていたのですが。ふと「なんかできるかな」と思ってやってみることにしました。

 

やってみるのは自分次第ですので別にそれが売れようが売れまいがとりあえず手を動かしてみたくなりました。

それぐらいハードルが低いというか、アップロードするものさえあれば自分の作品として世に出す機会を作れます。

 

アカウントを作成してアイテム作成を選択するとこんな感じで進めていけます。

アイテム選択

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アップロード

 

ちなみにぼく自身はこの画像の中で透過の意味も形式もよく分かっておらず、権利侵害していないかどうかだけは気を付けましたが、とりあえずやってみたらどういうことか分かるだろうと。

やってみた結果はこちらです。

waka-hageのショップ

 

とりあえず商品として出せるレベルではないので販売個数はゼロ個でも大丈夫とのことでそれもハードルが低く感じられるポイントでした。

 

話を聞いていてもちょこちょこ分からない単語が出てきましたが調べつつ話を聞いていると、SUZURIにアップロードするためのデータを作る話になり、聞いたことがないツールの話がでてきました。

それがAffinity Designerというもので、なんと!いまなら!50%オフ!だというのでまぁこれなら特に問題ないか(パッと変える金額)ということで早速ダウンロードしてみたのですが。。。

Affinity Designer

 

まずどこから触るのかがわからず、ポチポチいじっているとなんとか手を動かして作ってみることができました。

ここでやっと「透過」の意味も理解したところでかなり時間が経過していたのでお開きとした次第です。

知らないことにチャレンジすると時間はあっという間に経過します。

 

ちなみにですが、waka-hageのショップの「うすいそんざいかん」はcanvaというアプリでつくり、バーコードハゲはこのAffinity Designerで作りました。

 

チュートリアルも見ずに触ってみたのですが、楽しかったことを思うともっとトライしてみたいなと改めて感じた次第です。このような描画ツールを触るには初心者すぎるぐらい初心者です。

Affinity Designerはこちら

 

でも、今はネットでちょっと調べたら解説しているサイトもありますしYouTubeの動画もあるようなので少しずつ手を動かしていきたいところです。

昨日の講座には感謝、感謝です。

 

[box class=”box29″ title=”サービスメニューはこちら”]

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新しいことにチャレンジして感じること

新しいことにチャレンジすると色んな事を学びます。

 

今回一番最初に感じたのは、SUZURIにアップロードする際の注意書きで「権利侵害していませんか?」ということについて「著作権に気を付けなければいけない」ということでした。

 

相続税の申告においても所有している方がいる場合にはこの「著作権」の財産評価をする必要がありますが、自分が手を動かしてみて初めて「自分の制作したものを世に出すなら気を付けなければいけない」ということ。

普段あまり意識していませんがここは改めて追加で学ぶ必要があるでしょう。

 

続いて、何かを始めるのに遅いということはなくむしろ「いまが一番早い」ということです。

何か新しいことを始めようと思うとあれやこれやとやらない理由を考えてしまいますが、時にはエイヤーと一歩踏み出すことも必要です。

 

それなりにエネルギーがいることもあるでしょうし、時間もおカネもかかることもあるでしょう。

ありきたりですがやらないと後悔するかもしれませんが、やって後悔することはないのかなと。なにかしら気が付くこともありますし、興味があることに対して取り組める心の余裕は常に持ちたいところです。

 

今回の投資としてはAffinity Designerの代金は3,060円。

この金額でプロが使うこともあるであろうツールを使えるのはかなりお得感がありますし、おカネを払うとどうにかして使いこなしてやろうかとか、どうやったら元が取れるだろうかと下世話ですが考えてしまいます。

 

SUZURIで自分のデザイン・描画したものを売って、例えばひとつ500円の収益なら6個売れればアプリ代は回収できます。

一応一人で仕事をするようになりフリーランスなので、このような費用に対してどのようにすれば回収できるのだろうか、というのは常々考えるようになりました。

 

おカネのことばかり考えて、と言われるかもしれませんが、多少なりともおカネがないと生活もままなりませんし笑

 

そしてなによりもぼくは新しいことに取り組めてワクワクしています。知らないことを学ぶことはやはり楽しいことです。

 



まとめ

興味があるコトであれば取り組んでみることをお勧めしたいです。

おカネも時間も独立してからのほうが自由が利きますし、そのために頑張って仕事しようと思えるものです。

ちなみに今日のバナーもAffinity Designerで作ってみました。

もし記事を読んで「役に立った!」「おもしろかった!」と感じていただけたなら、とても嬉しいです。

下のリンクを踏んでからお買い物していただくと、ぼくにジュース代ほどが入ります、もっと嬉しい。

※カツラなど目につくやもしれませんが、もし買っていただいたらかぶります。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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