AppleWatchに外で話しかける恥ずかしさを乗り越える

時計に向かってしゃべる

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

健康管理もかねてAppleWatchを使っているのですが、アクティビティと呼ばれる機能しかしっかり使えていないことにハタと気が付きました。これじゃもったいないなということで最近はアプリを設定して使い勝手を良くする試みをしています。

 

AppleWatch活用のポイントは外で時計に話しかける恥ずかしさを克服することが第一歩です。参考になれば幸いです。

 

目次

AppleWatchでアプリを起動する

AppleWatchではiPhoneと連動させておくと各種アプリを起動することができます。連携しておく必要があるのですが、スマホを出さなくてもアプリが使えるというのはメリットです。

 

電車に乗る機会が多かった時はモバイルSUICAを設定していたのですが、(関西の交通系ICカードであるPITAPA(阪急系)とICOCA(JR系)はApplePay非対応です)最近は電車に乗る機会もほとんどなく、今年も2回ほどしか電車に乗っていないので解除しました。

 

電車に乗る機会が多い方はカードを紛失する、出すのが面倒な気持ちがあるならAppleWatchに交通系ICカードを連携させておくととても便利です。

 

AppleWatchでのアプリの起動方法は画面の右上のホームボタン(Digital Crown)を軽く一回押すとホーム画面のようなものがでてきます。

 

ここから自分が使いたいアプリのアイコンをタッチするとそのアプリが起動します。

 

AppleWatchにはこのボタンをどうすると機能としてこんなものが、という説明があまりないです。

 

画面やボタン(Digital Crownというそうです)回りものとしては

画面を上から下にスワイプ→通知(メールやアプリの通知)

画面を下から上にスワイプ→コントロールパネル(電源など)

画面を左右にスワイプ→設定しておいた画面の切り替え(時計の種類が複数あります)

Digital Crownを長押し→Siriが起動

Digital Crownを軽く押す→アプリ選択のホーム画面

Digital Crownをダブルクリック→直前に使用していたアプリを起動

 

といった機能を使うことがぼく自身は多いです。

 

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カスタマイズ機能を使う

アプリを起動する際に都度都度でホーム画面をひらくというのも手間ですので、文字盤のカスタマイズをしています。

 

具体的には以下のように設定をしていきます。

 

文字盤を長押し→カスタマイズ画面が出てきたら→カスタマイズ

AppleWatch①

 

カスタマイズの画面で変更したい部分をタッチ→Digital Crownで選択

AppleWatch②

という流れで文字盤にアプリを設定できる場合にはカスタマイズが可能です。

AppleWatch③

 

ぼく自身はPayPayを設定しているのとEvernote、あとは時々使うので税理士っぽく電卓を入れています。

 

お好きなアプリを設定しておけば文字盤からアクセスできますのでとても便利です。ショートカットと言えるかな。

 

AppleWatchにはセルラーモデル(通信がAppleWatch単体でできる)ものとGPSモデル(iPhoneを近くに持っておく必要がある)がありますが、ぼくはスマホを常に持ち歩くので基本的にGPSモデルで不都合はありません。

 



音声入力に慣れる

AppleWatchを使う上で一番慣れておきたいのは時計に向かって話しかけるという知らない人がみたら何をしているんだコイツ、ということ。

 

AppleWatchは何を隠そう時計ですが、音声入力がとても便利です。

 

お昼ご飯にカップ麺やカップ焼きそばを食べようとするとき、みなさんもお湯を入れてから時間を測ると思うのですがどうやっていますでしょうか?

 

ぼくはAppleWatchでSiriに「3分計って」とお願いしています。すると優秀なSiriがタイマーを起動して「はい、3分からカウントダウンします」と文句も言わずに時間を測ってくれるのです。地味ですがとても便利です。

 

あとは、最近始めたジョギングや運動中に、コレだ!というブログネタが降臨することがあるのですが、それをEvernoteでメモするのにも役立ちます。

 

いちいち入力するわけではなく、Evernoteを起動するとボイスメモが起ち上げれますのでそこに喋るというわけです。

 

ちなみにですがジョギング中にブログネタが降臨してきてもしんどさで忘れてしまうことが多いのでこうしていますが、それがキチンとブログに反映できるかは別問題なのと、そとで時計に向かって喋っているその状況はとてもシュールと言えばシュールです。

 

知らない人が見たら「危ない人」だと思われても文句は言えないので、そこだけはあしからず。

 

最近はPayPayもスマホを出すのが面倒なのでAppleWatchで決済しているのですが、コンビニの店員さんはほぼ100%の確率でビックリします。

「こんなことできるんですね!初めてみました!」って言われると自分の功績でないのになんだか誇らしい気持ちになれますので是非お試しください。

 



まとめ

AppleWatchは時計ですが(しつこい)、使いようによってはほぼスマホです。興味があればどんどん試してみましょう。

 

音声入力もわりと認識能力が高めですし、使い始めれば手放せないでしょう。恥ずかしさは一旦忘れて外で時計に話しかけることが第一歩です。

 

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※カツラなど目につくやもしれませんが、もし買っていただいたらかぶります。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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