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目標設定は柔軟に 固執しすぎない

目標設定

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

目標を設定することはとても大切ですが、固執しすぎず柔軟に考えることも大事です。

 

事業においては今年はコロナウィルスの影響で随分と事業環境が変化し、見通しが立たない部分もあるでしょう。

立てた目標をクリアしたい気持ちはもちろん大事ですがシフトチェンジも時には必要です。

 

マラソンの目標設定

ぼくはこう見えてマラソンが趣味の時期がありました。ありましたと過去形なのはここ最近はマラソン大会にチャレンジしていなかったからです。

 

独立してからは1度フルマラソンにチャレンジしてリタイアしてしまいました。

 

福知山マラソンは勤務時代から何度かトライして1度完走していますが、今年はコロナウィルスの影響でどうなるのかなと思っていたらオンライン対応をするようです。

 

具体的にはバーチャルフィニッシュといって、アプリによるGPS計測で42.195キロを走ったらゴールとみなす、またはリアルフィニッシュで福知山で走る(フィニッシュ日時を設定してゴールを設置するそうです)というカタチを取るとのこと。

 

バーチャルフィニッシュの場合は一日で42.195㎞を走る必要はなく2日以上に分けて設定された期間内に走ればよいというルールになっています。

 

これをみてフルマラソンじゃないじゃんと思うかもしれません。私も見た瞬間は思いましたが、フルマラソンの距離を走る、という意味では本人がそこを目標にしているなら別に問題ないよなと。

 

思い返してみると初心者ランナーであるぼくもフルマラソン出場時にはリタイヤ・回収されずに制限時間内には完走するというのが目標でした。

 

これがタイムの人も多いでしょうし、ひょっとすると出場して自分が走れるところまで、と思う人もいるかもしれません。

 

誰に強制されて走るわけでもないので目標設定は自由なわけです。

 

目標設定は状況に応じて変更しても問題ないとも思っていて、足の調子が悪ければタイム設定を30分、一時間遅らせてもいいでしょうし、調子が良ければ設定より速く走ってもいいわけです。

 

自分が設定した目標に対して固執しすぎないほうが心穏やかに過ごせるんじゃないかなと。これは事業においても同じです。

 

会社の目標設定も柔軟に

いまは10月ですので、3月決算の法人の場合には第2四半期が終了するのが9月ですから中間決算の時期です。

 

早い会社だと中間決算がおわっているところもあるでしょうが、上場企業でさえも当初の見通しから上方修正したり、下方修正したりする会社は多いです。

 

上方修正なら予想よりも好調に推移していることの表れですし、下方修正なら予想よりも状況がよくない状態です。

 

大きな会社であっても想定と外れることはザラにありますし、外れた時に目標を修正することがあるのですから、当初にたてた目標はもちろん大事ですが固執しすぎないというのも必要ですね。

 

今年は特にコロナウィルスの影響がどこまで波及するのか影響がある事業もあれば、ない事業もあるわけです。

 

インターネットを活用したリモートワークが進んだり、購買意欲や購入方法がインターネット通販に移行したりと環境が目まぐるしく変わっています。

 

この環境に合わせるためにも柔軟な考え方が必要で、タイムを狙うのか完走を狙うのかシフトチェンジしてもいいんじゃないかなと。

 

むしろ当初の目標に固執しすぎて次の一手、改善の施策を導入できないことのほうが問題となるでしょう。

 

一度設定したものを崩すというとネガティブなイメージが湧くかもしれませんが、自分の力だけではどうしようもないことがたくさんあります。

 

対症療法だと言われてもいまそれが必要なら取り組まなければいけませんし、経営判断は常に事業に付きまといます。

 

上手に事業をうまく進められる目標設定をし状況に応じて見直してみることも時には必要です。

 

 



まとめ

目標を設定するとそれを変えてはいけないという意識がアタマの片隅にありますが、そんなことは全然ありません。

 

むしろ状況に合わせて柔軟に対応できるように体制を整えるのも大事じゃないでしょうか。