親の介護と独立

親の介護と独立

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

今年は年始に母が、師走に父が、いずれも大病をして病院に通う日々です。一番大変なのは本人たちなのですが、今後は介護が必要になってくるんだろうかとぼんやりと考えています。

親の介護を気に掛ける年齢に自分もなったんだなと思うと同時に、決してこれが特別早いという訳でもなく世の中には10代から親や祖父母の介護をしているヤングケアラーの問題も顕在化してきています。

そんななかで自宅事務所で独立して仕事をしている身として親の介護と独立について考えてみます。

 

目次

起きてしまったことは仕方がない、と思う

けがや病気というのは避けようとしても避けられない部分はあります。自分の不注意なのか、事故の場合には巻き込まれることもあります。

 

確かにそうなのですが、起きてしまったことに対してクヨクヨ考えないようにしています。

今年は2月に母が入院をしてしまい、ブログもメルマガも1週間お休みさせていただきました。急なことだったのですが、もうこうなってしまっては仕方がありませんでした。

 

また確定申告のお仕事もおかげさまで去年の独立初年度と比べるとたくさんいただいていましたし、こちらについては期限があるものですから遅れるわけには絶対に行きません。

自分の申告ならいざ知らずご依頼をいただいているお客様の申告ですから何をおいても優先する必要がありました。

 

よってブログとメルマガいずれも1週間お休みするという判断に至ったわけです。この間に母のことを看つつ、確定申告の段取りを組みなおしできる限り前に進めておくことにしました。

 

幸いなことに今年の2月はコロナ禍による影響もまだ薄く、病院にも毎日お見舞いに行ける状況(面会時間は16時から20時)でしたので、16時ごろには仕事を一旦切り上げて母のところにいき夕食の介助をして話を聞き、帰ってきて家事をして仕事に戻るということも可能でした。

 

そうこうしているうちに確定申告期限の1ヵ月延長が決まったのですが、この時点ではすでに確定申告業務はほとんど終わっていました。資料返却ぐらいしか残っていなかったのでその点で言うと1週間のお休みは自分自身にとっては良い判断だったと思うようにしています。

 

なんでもそうですが原因があって結果があります。健康のことは気を付けていてもけがや病気は生きている限りは常に隣にあるわけです。

起きてしまったことは仕方がないことなのでこの後どうするべきか、自分で判断しその結果を受け入れるしかありません。

 

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独立していて良かった点

先日は父が倒れ、急な呼び出しを朝ジムで自転車をこいでいるときに救急隊からもらいました。とりあえず切り上げて自宅で待っていると病院から電話があり来ていただけますか?と。

 

その日は午後からは月次顧問のお客様のところに訪問がありましたが事情を説明して延期とさせていただき、ブログもそこそこに病院に向かいました。

 

2月の母のときもそうだったのですが、独立していると時間の自由度というのは圧倒的です。これは勤めているときにはあまり想像できないことのひとつですが本当に自由です。やるもやらないも含めて。

 

16時に毎日仕事を切り上げて母の病院にお見舞いに行くことも勤めていると難しいでしょうし、帰ってきてから仕事をする(やりたいかどうかは別として)ことができるのも自由です。

 

また朝早く起きることは継続していましたのでその時間に仕事をどんどん進める、具体的には5時起きで8時までは集中して確定申告の仕事をすることができました。

 

こういった時間の自由度はメリットでもありデメリットでもあります。際限なく仕事ができてしまう状況は仮に時間が区切られていると終わらせれ他はずの分量の仕事をダラダラとやってしまいかねないからです。

 

手術や日々のお見舞いもそうですが、病院側から呼び出しがあったとき、Drとの面談の予定もこちら側は自営業で自宅事務所ですので比較的スムーズに対応することができました。

 

予定を自由に組み替えられるメリットはこの2月と12月は特に強く感じられたかなと。

 

母はいま自宅に帰ってきていますが同居しているのでそばで様子を見ることもできます。お互いが過干渉にならないように程よい距離感を保つというのは同居していると難しさもありますが、そこは大人ですのでお互いに気を遣うようにしています。

 

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介護休暇はないけれど

一方で勤めているには労働環境が整備されていれば介護休暇という制度が導入されているケースもあるでしょう。

 

独立して仕事をしている限りこの介護休暇というのとは無縁ではあります。時間も収入さえも自由であることの代償といっても過言ではありません。雇用されているということは組織に守られている面もあります。

 

ただ、介護休暇はぼくにはありませんが、土日にも短時間仕事をして平日の仕事時間をコントロールすることは可能です。

土日を含めず平日5日間を8時間で40時間/週とするのか、土日を含めて1週間7日間を5.5時間で38.5時間/週にするのかも自営業ならではといえるでしょう。

 

休業補償も介護休暇も、育児休暇もないわけですのでその分いかに自分の時間を有効に使って稼がなければいけないかを考える必要があります。

その点で言うと自分の時給をいくらに設定するのか、ひいては自分の事務所の報酬体系もどのように設定をするのか、こういったことは定期的に見直す機会を設けるようにしています。

 

自分の時間と稼ぎは独立している立場だととても密接な関係にあります。自分が仕事を一生懸命すればその分、金銭的にも精神的にも報われる、そんな状況を自分で目指せるのは独立の良い点です。

 

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まとめ

母のことが落ち着いたら、長年会っていなかった父のことが勃発して、なんでやねんと一瞬は思いましたが、まぁ仕方ないよなと。

今後の仕事のしかたも少しずつ変わっていく可能性はあります。

共倒れにならないように自分自身も心身の健康に努めたいなと今年は特に感じています。

 

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※カツラなど目につくやもしれませんが、もし買っていただいたらかぶります。



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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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