公共交通機関での移動をしなくなった生活

公共交通機関

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

アポイントが重なり一日中外出の場合など本当にまれですが公共交通機関を使って移動をすることがあります。

そうはいっても3ヶ月1回ぐらいでしかないですが。公共交通機関で移動しなくなった生活や良し悪しを考えてみます。

 

目次

時間が読めるようで読めない

昨日は京都駅前に電車で行き、そこからお客様のところにバスで向かい、自宅事務所にもバスで帰ってきました。

 

電車は時間通りで動いてくれるのでありがたいのですがバスだけがどうにもなじめず、時間通りにこない、遅いことも早いこともあります。

 

タイミングがバッチリ合えばもちろん良いのですが時間が読めるようで読めない部分もありますので注意が必要です。

 

ぼくの場合は自宅事務所が京都市の南区のさらに南の端で、京都市内中心部に向かう際には車か公共交通機関か選択肢はあるのですが最近は車での移動がもっぱらになっています。

 

京都市内は四条烏丸という繁華街に行こうと思うと南側からだとJRはそこに直接行きませんし(京都駅で地下鉄に乗り換え)、阪急電車は京都駅に行きませんし。

バスはものすごく路線が多いのですが一時期観光客がとても多くて、時期によってはバスに乗れないみたいなこともありましたので敬遠しています。

 

お住まいの地域にもよるかなと思うのですが公共交通機関だけで顧問先に伺うというのが不便なケースも地方都市であれば多いと思います。

 

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自分で運転しないメリット

一方で自分で運転しないメリットもあります。

以前は公共交通機関を使って通勤していましたので、税理士試験の受験生時代は通信講座を聞いたり理論を覚えたりしていました。

 

税理士登録してからは移動時間は本を読む時間に充てていたので大事と言えば大事です。

 

何よりも自分で運転しないことの体力の低下、集中力の消耗というのは避けられます。運転が長時間になったり遠方になったりするとやはり疲れとしてはどっと出てくることもあります。

 

腰の調子が悪いときなどは別の意味で緊張感があります。ジッと座っていることで腰に悪影響がないかヒヤヒヤしています。

運転も良し悪しかなとは思います。

 

ただ、自分のプライベート空間的な意味合いも持たせられますし、訪問先が最寄駅から距離がないかというと必ずしもそういう訳でもないでしょう。

 

車での移動は公共交通機関とはまた違った神経の使い方をします。

 



費用面

費用面で考えてみますと移動の頻度もありますが、ぼくの場合は去年、一昨年と以下のような内容でした。

 

旅費交通費(電車バスなど)

2019年:283,270円

2020年:93,250円

 

車両費(ガソリン代)

2019年:30,496円

2020年:85,654円

 

2020年はお客様のところに行く頻度もコロナウィルスの影響がありかなり減ったのと、2019年は秋ごろまで異業種交流会に足しげく通っておりましたのでそれで夜出かけることもありました。

車両の減価償却費や維持費(保険など)もあるので単純比較はできないのですが減らそうと思えばどちらも減らせるということです。

 

移動手段の良し悪しはどこに住んでいてどこに事務所があって、お客様がどこにいらっしゃるか、どんな面談方法をご希望なのか、そういったことが複合的に絡んできます。

 

選択肢としていくつか持っておくと柔軟に対応できそうです。

 

まとめ

公共交通機関もそうですが大きな駅などでは人混みがコロナウィルスによる緊急事態宣言下でもあまり変わりがないように見て取れます。

人混みが苦手なら公共交通機関は自分の意図とは関係なく混んでいることもありますしコントロールできない部分なのでクルマのほうがオススメかもしれません。

 

もし記事を読んで「役に立った!」「おもしろかった!」と感じていただけたなら、とても嬉しいです。

下のリンクを踏んでからお買い物していただくと、ぼくにジュース代ほどが入ります、もっと嬉しい。

※カツラなど目につくやもしれませんが、もし買っていただいたらかぶります。



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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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