久しぶりの東京 感じたことなど

ホテルから見た東京駅
ホテルの朝食会場から見た東京駅

3月3日の東京マラソン出場のため、前日から翌日月曜日まで東京に滞在することになりました。私自身はかなり久しぶりのコロナ禍前の東京以来だったので、約5年ぶりの東京です。東京に行って感じたことなど少しまとめてみます。

目次

人が多い

京都も中心地に行けばそれなりに人が多いですが、観光客がメインです。東京駅周辺で滞在していたのですが、観光客もさることながらお勤めの方が月曜日の朝はかなり多く見えました。

人の多さと言うのは経済の強さに比例するとも言われているそうなので、やはり東京の経済は強いなぁと1人で勝手に感じていました。電車もかなり混んでいることが多く新幹線はそれなりに空いていましたが、時間帯によるかもしれません。とにかく人が多いなぁというのが実感です。

交通網の発達

地下鉄で移動することが多かったのですが、東京のメトロかなり細かく配置されており、路線も多く便利だなぁと1人で勝手に感じていました。

京都は地下鉄がありますが東西線と南北線日本だけですのでその間をつなぐのは路線バスだったり私鉄やJRだったりするのですが、バスはかなり観光客の方が多いので混雑していることが路線によっては多いです。

そのため観光公害と呼ばれるような現象が起きており、地元の方がバスに乗れないと言うことが頻繁にあります。東京で見ているとバスが乗れないということはなさそうでしたので、うまく地下鉄と分散しているのかなという印象でした。

どこでも工事してる

東京に行った時にまず初めに感じた事は東京駅はだいぶひらけているんですが、それでもまだまだ工事をしているところが多かったです。

右見ても左見ても工事しているような印象があり、ホテルの部屋からも工事しているのが見えていました。朝食会場からも工事しているのが見えていて工事がやってるなと。

京都は高さ制限があるため建物を高く建てることができません。工事をしていても高く建物を建てれませんので、そう考えると東京とはまた違った雰囲気になっているといえます。それが良い悪いではなく、とにかく工事が多いなぁというのが東京に行ったときの感想でした。

マラソンの応援

東京マラソンは新宿都庁前からスタートして、皇居の北側を回り、日本橋へそこからスカイツリーのほうに出て戻ってくると言うのが大まかなルートです。35,000人ほどが出場したとされており、規模もかなり大きなマラソン大会でした。コースは新宿都庁前が1番高いところでそこから下っていくような形でしたので、のぼりがあってきついという感覚は全くなく。

印象的だったのは出場している方も外国の方が多く見受けられ、沿道の応援も外国の方は特に熱狂的なので、雰囲気としてはお祭りのようなかんじでした。応援で言うと東京の方は控えめな方が多いのかなと。静かな応援といいますか。去年の神戸マラソンの時のほうが沿道はにぎやかでしたね。横浜マラソンは10キロ以上高速道路上を走るので参考外です。

人と会えた

3月3日と言う確定申告時期真っ只中でしたので、知り合いの税理士さん達と会えるかどうか非常に気を揉んでいました。ただ土曜日は午前中から東京に向かうことができ、お昼を池袋の税理士さんとランチをすることができました。

また日曜日の夜については、声をかけていただいた税理士さん3人とささやかながら中締めの打ち上げのような形で集まっていただき、飲み会をすることができました。

普段はなかなか夜出かけることができなくて、ランチを中心にしていたのですが、飲み会も久しぶりに行くと、やはり自分が今どういうことに大変さを感じているとかこうしていきたいとか、そういう前向きな話を聞くことができて、非常に楽しく時間もあっという間に過ぎていきました。

ランチは比較的出やすいので時々行くのですが、夜の飲み会は2~3ヶ月にいっぺんか半年にいっぺんぐらいで良いかなという気持ちがあるので、この後もそのペースでと思っています。

まとめ

ひとりでの旅行はかなり久しぶりで横浜マラソン以来でしたので新鮮に感じて過ごしていました。

非日常で自分自身もつかの間仕事から離れて心身ともにリフレッシュできたのでまた機会を見つけて旅行に行ければいいなと。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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