今のところ予定がガバガバな独立フリーランス税理士のジンノです、こんにちは。
1月1日から事務所のHPをアップしまして、おかげさまで覗きに来ていただいているようです。ありがとうございます。
そんな中結構みられているのがスケジュール。みんな気になりますよね、ひとのスケジュール。そりゃぼくも気になりますよ。特に独立したての若手のれん分けなし税理士のスケジュールです(笑)
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スケジュールをこうして晒すことの功罪を考えてみました。
功の効果:メリット
まずはメリットから。
税理士さんというとお忙しくてなかなか時間を取ってもらえないと思われがちです。
弁護士さんなんかは必ず弁護士さんが面談とか相談とかは対応しますが、税理士はそうでないことも依然として多いです。
いわゆる法人顧問先周り、外回り、外勤と言われるようなポジションの場合、無資格者が担当であることはよくあることです。
その点、今はひとり税理士として担当するのはぼくだけですから、スケジュールをあえてオープンにしておくことでコンタクトが取りやすいひとだ、と独立したての今は思って欲しいというのが一つあります。
ぼく自身は土日は世間的にお休みかもしれませんが、あえてそこに合わせる必要を感じていないので、土日や夜20時くらいまでなら面談やコンサルティングもドンと来いと思ってます。(しれっと宣伝(笑))
特に確定申告時期に突入しかけており、副業をやっているビジネスパーソンのサポートにも力を入れるつもりなので、スケジュールの柔軟性は対外的にもオープンにしておきたい、そういう思いでスケジュールをオープンにしています。
流石にお客様の名前とかをオープンにすることはできないので「予定あり」という表示になっています。
もしご相談したい場合にはこのスケジュールを見ていただいて、ご自身のスケジュールと都合を合わせてもらえれば、やりとりが少なくて済みます。
前職からそうですが、スケジュール合わせ、アポイント合わせって結構手間ですよね。それが電話ならなおさらです。
電話が繋がるかどうか、スケジュールが合うかどうか、2段階の合致が必要なわけです。
であれば、こちらをオープンにしておけばお客様からすれば空いているところを指定すればいいわけで、やりとりのストレスも少ないかなと。
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罪の効果:デメリット
デメリットは言わずもがな、こいつ暇なんかな、と思われることです(笑)
今の時点では前職の時よりかは時間があるのは事実です。
ただし、外回り、外出することだけが仕事ではありません。税理士として独立して色々な雑務であったり、勉強であったり、ブログであったりをコツコツこなしていく必要があります。
昨日と一昨日にやったことでいうと、
事務所のHPのメンテナンスとチェック
ブログの作成
事務所HPのブログのネタをX-Mindで整理、見直し
名刺の作成(明日ブログで記事にします)
自分の経理業務の手順や内容の確認
デスクと椅子とモニターをAmazonで発注(まだ買ってませんでした(笑))
をやっていますので、予定がないから仕事がない、わけではないですね。
フリーランスの方ならお分かりかもしれませんが、予定が空いてるから暇だ、人気がない、売り上げがない、というわけでは必ずしもないので、その部分をご理解いただけるお客様だとベストでしょう。
特に税理士の場合は、知識を仕入れること、資料を作ること、ぼくの場合はブログを書くこと、そういう表に出てこない仕事があるというのもご理解いただけるととても嬉しく思います。
図太く明るく元気に
スケジュールをオープンにするなんて自分のクビを絞めるだけだと言われそうですが、ぼく自身はお客様に自分のことを知ってもらうことが第一だと考えています。
そんな声も聞かなければ届かないわけですし、怒られたってぼくのスケジュールですから、という図太い気持ちがあるのも正直なところです。
今はなんでもチャレンジしていくのが大事かなと考えていますし、営業活動の一環としてオープンスケジュールを取り入れてみたわけです。
もちろん不安もあります。それは独立してみなければ分からないこと、実際に体験してみなければ分からないことかもしれません。事実、ぼくの胃はこの9月くらいから食事の後に結構しみるようなイタミがあることがありました。
独立しておよそ2.5日ですが、食事量を抑えていることとあいまってか、胃痛はどこかへ行ってしまいました。こんなぼくでも密かにストレスを感じていたんだなと思うと独立ってやっぱり大変だったのかなと、他人事のように今でこそ感じます。
兎にも角にも明るく元気にポジティブに図太くやっていきます。
まとめ
精神的なストレスというのは目には見えづらいですが、ぼくの場合は胃にきていたようです(笑)
胃にきていたにも関わらず痩せはせずという受け入れがたい事実が体重という数字で評価されています。
今ならスケジュールがまだオープンで、ガバガバですからお問い合わせいただければ喜んですっ飛んで行きますよ!