自分のことを知ってもらってナンボ。プロフィールは大事

プロフィール

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おはようございます、京都の所属税理士takasago(@co_develop)です。

昨日、事務所で新入の職員さんに出身地を地名で尋ねられました。

自分のことを知ってもらうことが大事だということが改めてわかりました。

独立する前も独立した後も、ぼくのことを知ってもらうことが必要です。

 

目次

知ってもらってナンボ

その職員さん、ぼくと話していてふと、

「〇〇市出身なんですね」と唐突に聞かれました。

 

突然のことでしかもまだそれほどハナシをしたことがなかったので

思わずネタ元を聞いたところ、事務所で発行している事務所案内からでした。

 

ぼくが今いる事務所では半年ごとに事務所案内という小冊子を作っています。

そこには税理士について、出身地、出身大学、税理士登録年月日など

細かすぎない程度のプロフィールが掲載されています。

 

その職員さんはぼくのことを知ろうとしてその小冊子を手に取ったのでしょう。

 

この誰かのことを知ろうとしたときに、そのツールがあることはとても大事です。

そうでなくても税理士事務所の敷居は相談者の方、一見さんには高いと思っています。

であれば、何かで情報を得ようとするはずです。

そのときに自分のことを知ってもらうプロフィールは重要な情報源です。

 

今月、ぼくのブログは今まで以上によく見ていただきました。

ある方にご紹介いただいた記事に次いで読まれたのが

実はプロフィールだったのです。

 

誰が書いたのかな?どんな人なのかな?という興味を持ってもらえたようで

とてもありがたかったとともに、プロフィールを厚めに書いておいてよかったなと。

 

税理士として独立した時、ぼくのことを知っている人は少ないでしょう。

ネットの世界はそれを広げるためにも必要なツールです。

知ってもらってナンボですね。

読んでもらってナンボ

土日祝日かかわらず毎日記事を更新し続けて

もうすぐ300記事です。

 

よく読まれているものもあれば、

自己満足に近い記事もあり、読まれる頻度は千差万別です。

 

特によく読まれる記事カテゴリーとしては

独立宣言、税理士試験攻略、この2つです。

 

税務記事も書いていますが、それほど、といった感じです。

それでも、趣味であれ税務記事であれ

読んでもらおうと思うとアップし続ける必要があります。

 

記事があって初めて目にしてもらえるチャンスが生まれます。

そして、毎日更新し続けることでフォローしてもらい

少しづつそのすそ野を広げていきたいと。

 

もちろん読んでもらおうと思うと面白い、タメになる記事の

割合を増やしていくことが必要でしょう。

それでもひとのニーズというのは推し量りづらいものです。

 

読まれないかなと思うニッチな記事であっても

紹介されたりするとよく読まれていますし、

このタイミングで読まれるか、と思うこともしばしば。

 

ここ1か月ぐらいの人気記事はズバリ税理士試験関係です。

これもこの税理士試験直前までに書いておかなければ

ニーズに間に合わずチャンスLossに繋がりかねません。

 

どこでどんなタイミングで記事が読まれるかを正確には測れない以上

記事を更新し続けるしかないのかなと。

数うちゃ当たるだろう、というイヤらしい発想はあります(笑)

読まれてナンボということです。

改善したコト

当ブログや記事をフォローしてもらいやすいように

サイドバーにFollowMeのウィジェットを設置しました。

 

RSSリーダーのinoreaderとFeedly。

あとはTwitterのボタンを設置。

 

そのほかのインスタグラムやフェイスブックは

まだ手を付けていないので始めたらまた追加します。

 

さらにぼくのことを知ってもらうために

記事下に「この記事を書いた人」という簡易プロフィールを設置しました。

ぜひご覧いただければと思います。

 

まとめ

発信し続けることで得られることもあると

今月は特に感じることができました。

イロイロな方に届いてくれたらいいなと、気持ちを新たにし

これからも更新し続けていきます。

 

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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