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寄り道人生のメリット・デメリット

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おはようございます、京都の所属税理士takasago(@co_develop)です。

最近、独立するコトを職場や顧問先などにオープンにしていってますが、イロイロな方のご意見を頂戴する機会が多いです。

そんななかで自分の人生、寄り道だらけで良かったなと思えるように最近ようやく受け止められるようになりました。

人生の寄り道だらけのぼくが考える、寄り道人生のメリット・デメリットをお伝えします。

 

まずはデメリット

ぼく自身は大学に入ったのがいわゆる同級生よりもかなり遅く、大学に入った時点では高校の同級生は既に4年生でした。

 

ぼく自身は商学部で会計を学んでいたので金融関係に当初は進みたいと考えていました。

 

でも、年齢の時点でエントリーシートの選考で不利です。

だって、金融機関に限らず、いまだに新卒信仰が強い日本では、同じ新卒であれば人生経験の少ない、まっさらな22歳の学生を取る意向が強いからです。

 

なので、手に職を付けたいとか、資格を取りたいとか、大学に入るのが遅くてもそれがどうした、というマインドがなければ大学に入るまでに寄り道をすると、大学での同級生との就活という戦いでは寄り道したことが不利になります。

 

いまだに日本では職場の勤続年数が長いほうがイロイロと得をする制度が多いので、寄り道して年齢をその分重ねてしまうことがデメリットになりうるかなと。

 

働き方が多様になってきているとはいえ、まだまだ雇用関係が定年までずっと続く、終身雇用が根強く残る会社や業界もあります。

 

そうなると会社に入るのが少し遅れるだけで勤続年数に差が発生するので、勤続年数で給与体系が決まってしまう場合には生涯賃金としては不利になる可能性があります。

 

つまりまとめると

  • 他の人と目立ちたくない場合は寄り道すると目立つ
  • ひとつの会社に長く勤めるつもりなら就職は速いほうが得
  • 就職に際して保守的な業界を志望する場合には不利

ということがデメリットになるでしょう。

 

多くは履歴書がらみと言ったところでしょうか。寄り道自体に価値を見出してもらえればよいのですが、履歴書の空白の期間は間違いなくイロイロ質問というか詰問されることもあります。

 

特にぼくの場合は高校も中退していますし、高校卒業から大学入学まで3年間の空白があり(特に何かに打ち込んでいたということもなくアルバイト三昧でした)、説明に苦慮することも正直言うとありました。

 

就活での印象は、寄り道=遠回り、という風に捉えられているなと思うことが多かったです。

そしてメリット

寄り道というくらいですから、寄り道した先でイロイロな経験ができたことはひとつ大きなメリットかと思います。

 

大学も夜間主コース、いわゆる夜学で熱心な先生方のもと、多くのコトを知り学び、税理士試験の勉強をするきっかけとなりました。

 

通常(ストレートに高校を卒業して大学に入り大手企業に勤めて定年まで勤めあげる)と違うルートを取ると、ひとと違うことを経験したい、知りたい、という場合にはその可能性は高まります。

 

寄り道=違うルートを取ると、他者との比較があまり意味をなさなくなります。自分は自分でいいと思えるようになり、何かを選択し自分で決めるという習慣がつきます。

 

良くも悪くも他者の言いなりにならない、といえば聞こえはいいですが。我が強いとも言えるかもしれません。迎合しなくなるんですね、ある時点から(笑)

 

まとめてみると

  • ひとと違うルートをとるので他者のことが気にならなくなる
  • 自分で決めるという習慣がつきやすくなる
  • 違う経験をしたい場合にはその可能性が高くなる
  • 不安に負けないマインドが養いやすくなる

ということになるかと。

 

デメリットは他者から見てどう思われるかが視点で、メリットは自分としてどうか、という視点が軸になっているかなと。

 

独立後はひとり税理士でとりあえずやっていこうと考えていますし、同世代の税理士の中で比較的速い段階で独立するのは少数派です。

こういう選択肢を選べるというのは寄り道してきたからと言っても過言ではありません。

 

ぼく自身の詳しい寄り道を知りたい方はプロフィールをご覧いただければ幸いです。

まとめ

今回なぜこの話題でブログを書いたかというと、GoogleSearchConsoleというアクセス解析のツールで意外と寄り道の記事が読まれているコトに気が付いたからです。

ぼく自身もあまりその記事について思い入れがなかったのか、書いたことを忘れていたんですが(笑)

road人生の寄り道をしてわかること

たまにはキーワードを意識した記事を書いてみようかなと思い立った次第です。