独立したら仕事の仕方は自由。自由ゆえに考えておく

いつ仕事をするか

いつ仕事をするか

おはようございます、京都の所属税理士takasagoです。

独立まであと10日。ビックリするぐらい緊張はないです。気持ちとしては「やるぞ!やるぞ!やるぞ~!」という某芸人さんみたいな気持ちです。

独立したら仕事の仕方は自由です。自由であるがゆえに考えておく。少しズラしておこうかと、いまは考えています。

 

目次

時間帯をどうするか

今の生活スタイルとしては朝5時に起床してブログを書いてアップし、身支度をして7時45分ごろに家を出ます。

 

業務時間は朝の9時からでお昼休みが12時から。その後は17時半まで勤務というのが大まかな流れです。

 

流れとしては一般的な流れかなと思います。

 

ぼく自身は税理士試験の受験生時代から朝型生活だったので、ブログや自分自身の経理、事務作業などについては午前中にあらかた終わらせておきたいと考えています。

 

人と会ったり、打ち合わせをしたりという仕事についてはなるべく午後にしたいなというのが今のところの希望です。

 

ただそれもお客様ありきなので、しばらくは内勤になるかとも思います。

 

例えばですが、一日のうちに超夜型と称して夜遅い時間のほうが助かるお客様の対応をメインにすることも可能です。午前中は寝るイメージですね。

 

こういうことを自分で自由に決めておくことができるのもひとり税理士として独立すれば自由です。

朝が弱ければ無理する必要はないわけです。

 

ぼく自身は午前中に大方を終わらせることで午後を比較的自由な時間として取りたいと考えています。

運動をしたり読書をしたり、ゲームをしたり映画を観たり、イロイロとやりたいこともあります。

 

朝の4時半から仕事をはじめて12時まで朝ごはんの時間をのけても7時間ほどです。

一日に7時間から8時間、仕事をしなければいけない、という意識がもうサラリーマン的発想なのかもしれませんが。

 

このような発想が抜けるまでにはある程度時間がかかるかもしれませんが、そこは心を鬼にして日中に自由時間を確保できるようにしたいなと(笑)

 

朝早ければそれだけ人と違う時間に仕事をして少しズラすことができます。アドバンテージとは言いませんが、人と違うというのは押し出しておきたいなと。

曜日や休日はどうするか

自由なのは一日のうちの時間だけではありません。

曜日も休日も祝日も、もはやぼくの手の内です。

 

自由というのは恐ろしいモノで、時間があるなら仕事しちゃおっかなーなんて思ってる自分がいます。

世間的には土曜日と日曜日はお休みですが、ぼくはそこで仕事をしてもイイわけです。

 

仕事が好きということよりも不安で仕方がない、そんなマインドに陥りそうで怖いです。

 

ぼく自身は土日祝日は今のところ対応しようと思っています。

他の税理士が休んでいる日に仕事を受けれますよっていうだけで違いになり得ますし、ぼく自身は独身で土日祝日に仕事をしてはいけない理由はない(笑)

 

ていうか土日祝日だからと言って休み理由がない、というのが本音です。

土日祝日にお仕事をした経験はありますが、皆さん押しなべていつも以上に感謝の意を表明してくださいます(笑)

 

相続のおハナシとかは土日祝日、お盆お彼岸、正月なんかじゃないとご親族で集まる機会もないでしょうからむしろみんながいるときに顔出ししておけるほうが税理士としては安心な部分もあります。

 

かつて、相続税の申告業務で窓口の相続人にしかお目にかかれず、いざご報告の段になって知らない人には頼まないとイヤミを言われた苦い経験があります(笑)こちらこそ、と言いそうになりましたが結果的には丸く収まりました。

 

それはともかく、土日祝日でも対応可にしておいて間口を広げておきたいなと考えています。

その代わりと言っては何ですが、一週間の仕事に充てる時間を決めておくとかしておこうかなと。

 

まとめ

いよいよ、いよいよ、と言ってあと10日です。

ホントにいよいよです(笑)ほっぺつねってもあと10日です。

まぁお正月なんで静かに開業することになると思いますが(笑)

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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