若ハゲ税理士が新大阪でめがね税理士と出会ったぁ(世界ウルルン滞在記 下條アトム風)

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おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノ(@co_develop)です。

昨日、めがね税理士こと谷口孔陛税理士主催のセミナー

「売上ゼロでも餓死しない! 成功も失敗も全部明かしちゃうぞ独立開業セミナー」

に参加してまいりました。

 

独立しておよそ3週間の若ハゲにとって非常に身につまされ、かつかなり勉強になるとてもいいセミナーでした。感謝の気持ちで髪の毛が生えてきそうです。お礼を込めて感想などを書き綴らせていただきます。

 

目次

めがねは彼のモノ。ぼくには何が残る?

写真からの印象でぼくは勝手に谷口さんの声が高い、と想像していました。

というのも一時期谷口さんはフェミニンな感じをぷんぷんにかもしておられましたので、勝手にフリーザ様みたいな高い声と想像を膨らましていました。

 

キェー!!

とかセミナーで言ってくれるのかと内心ドキドキしていたんですが、まったくそんなことはなく(笑)

 

それはさておき。

 

めがねをかけている同学年の税理士として、谷口さんはめがね税理士としての地位を確固たるものにしている。じゃあぼくには何が残るのか。何をキャラクターとしてうちだすのか。端的に言うと「どう目立つのか」をここ数週間考えていました。そして昨日のセミナーで自信が確信に変わりました。

 

若ハゲ、という簡潔な結論にいたりました。

髪がないのに残るモノは何か、という禅問答のような非常に難しい哲学的なハナシではないです。

 

この若ハゲの鮮度はおそらく30代までと姫路の石田さんと認識は一致していました。その後はどうするか、を考えておかなければなりません。

ズルむけ税理士とか、つるつる税理士とか、いかがわしくなりそうで楽しみです。

 

何が言いたいかというとこれはキャラクターの話でして、税理士さんというのは現在7万人以上います。

明らかに後発組のひとりであるぼくがそのなかで選んでもらえる目に留まるようにしようと思うと、何か特徴を示しておくというのは大事かなと。

 

どう思われるかわかりませんが、これも営業戦略として非常に重要な課題です。

後発組であることを認識しつつ、どのようにこの大きなフィールドで戦うのか、というのしっかりと考えておきたいなと。

セミナーは勉強の場でもあり、出会いの場でもある

セミナーの詳しい内容はぶっちゃけすぎていたので避けますが、お話を聞いていて率直に感じたのが、谷口さんがやっていることと戦略のち密さのギャップです。

 

ぼくの想像をはるかに超えてブログやWebに対する考え方が戦略的でした。常にPDCAを回しつつ、試行錯誤しつつというのを随所に感じ、それをセミナーで惜しみなくさらけだした谷口さんに非常に感謝するとともに、自分もどうするのかというのを考えていく必要があります。

 

学んだこと、感じたことを丁寧にかつ大胆に行動に移していくことで、セミナーに出た甲斐もあるというモノです。

 

そしてもうひとつとてもよかったのが、谷口さんの戦略を聞きたいという非常に前のめりな髪がフサフサな税理士さん・税理士受験生と出会えたということです。

 

というのもひとり税理士をやって3週間ですが、孤独と言えば孤独。

だれかと髪の毛の話をしたいと思っても、そうやすやすとはできません。

 

谷口さんを慕う関西や名古屋の税理士仲間たちが集う場に参加できたことで、Webでのつながりがリアルになる、ひとり税理士としての悩みが共感できる人とのつながりができるというのはとても大きなことです。

 

ひとりで黙々と自宅で過ごしていると出会えていなかったであろう人たちとの出会いが生まれるというのもセミナーに参加することもぼくのひそかな楽しみです。

 

何はなくとも「自ら行動する」というのを意識して動き続けていきたいなと思います。

まとめ

セミナーに参加したことで自分が今やっているコト、考えているコトの軌道修正や方向性の確認というのは、前を走る先輩の話を聞くと改めて見直すいい機会です。

今日からコツコツとブログやWebサイトに手を入れつつ、餓死する前に谷口さんにお目にかかれる日を楽しみに京都で頑張りたいと思います。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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