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失敗した時どう対応するか、どう捉えるか。

失敗の捉え方は大事

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

いわゆる税理士業は1円単位で数字を合わせる側面があり、失敗できない、というプレッシャーが強いです。ただぼくも人間ですから失敗したらどうしようかなと思うことはあります。

そして実際に失敗したらどうすべきか、というのもなんとなく心の片隅置いています。それはひとりになってからより意識し始めたことでもあります。

どう考えているのかアウトプットして整理していきます。

 

もし失敗したらどうしようかと考える

よく巷で「失敗した時はチャンス」だというお話、耳にすることがあります

 

物凄くポジティブな考えをしている場合には、失敗から学ぶとか、失敗を糧にして、ということが言われますが、そこまでポジティブになれない自分もいます。

 

前向きになるのはとてもいいことだと思いますが、もし失敗したらどうしようかというのは心の片隅に置いておきたいなというのが正直なところです。

 

税理士として仕事をしているとやはり正確性というのはキーになってきます。いわゆる計算をする会計業務においては1円単位での精度というのを期待されることが多いです。

一方で、税務的な判断には幅があって、ある取引についてとても保守的な処理・判断もあれば、グレーだと思う処理・判断もあります。

 

クライアントが求めることが何なのかを見極めてご提案する必要があるかなと思うのですが、業務の中において正確性が必要な部分と、あいまいな部分があるというのは面白いなと感じるところです。

 

お医者さんを例にすると、お薬の選択について、似た名前のお薬を出し間違えることはもちろんNGでしょうが、ある病気に対してどの薬を選択するかという判断に幅があるのと似ているのかなと。

お医者さんの経験や患者さんの状態で最適と思われる治療を選択するでしょう。

 

ではもし自分がその判断や処理を失敗したらどうしましょうか。

とにかく謝るしかないかなと思っていますし、言い訳や弁解というのは相手に聞かれてからとぼく自身は決めています。

 

こういうことってあまり考えたくないので避けがちですが、失敗が起こる前提で業務を組み立てておくのも重要だと考えています。

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失敗が起きる前提で業務を考えてみる

税理士事務所に勤めているときには医療機関で医療事務をしていました。その際に印象的だったのが、ヒヤリハット委員会(=医療安全委員会のひとつでした)なるものです。

 

医療機関においては医療安全の観点から、病院内で起こったインシデントを報告しシェアすることで次に同じことが起こらないように対処・対策をする必要があります。

 

病院内ではヒヤリハット=重大な事故には至らないが一歩間違えると直結しかねない事象(ヒヤリとする、ハッとするからきています)は人命にかかわることなので、このあたりはかなり徹底していました。

 

このヒヤリハットについては「ハインリッヒの法則」に根拠があります。

1つの重大な事故の背景には、29の軽微な事故があり、300件の異常(ニアミス・ヒヤリハット)がある

というものです。

このような図を見たことがあるかもしれません。

1920px-ハインリッヒの法則.svg

 

何か失敗をしたとき、二度同じことをしないことがまずは大事かなと考えています。糧にするのはそれからからかなと。

 

同じ失敗を繰り返さないようにするためにどうすればいいのか、業務手順を見直したり新たにチェックリストを作ったり、そういうことの積み重ねはとても大事です。

勤めていた病院においても、ヒヤリハットの事例を責めるのではなく検証するという立場でシェアされていて、同じことをしないように注意喚起していました。

 

ぼくは自分がセミナーに参加したりブログを読む際にも、失敗を共有しているととても好感を持てます。

それはなにより自分が同じことをしないように気を付けようとか、どういう対応をしているのかなと感じることができて、疑似体験をしているような気持ちになれるからです。

ぼくは自分のセミナーにおいてもこんなことで失敗しました、それでこうしました、というのをお伝えするようにしています。

 

もちろん自分自身も何かを失敗した時反省をする必要があって、申し訳ないなという気持ちを持ちますが、引きずらないように心がけています。

また失敗ありきの気持ちが強いと一歩を踏み出すことが難しくなります。考えすぎずに考える、思い詰めないというのも必要です。

 

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まとめ

今現在何かやらかしている、というわけではないのでご安心ください(笑)

ひとりで仕事をするようになって、より責任の重さを意識するようになりました。勤めているときにはある意味、会社やボスが守ってくれています。

その責任の重さに報酬をいただいているつもりです。

昨日の一日一新

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