独立に早すぎるはない

砂時計

砂時計

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

おかげさまで10月9日で36歳となりました。税理士登録をして3年8ヵ月。独立して1年10ヵ月。いつの時点でもいまが一番若いです。独立に早いはあっても早すぎるはないと思っています。

 

目次

早すぎる独立はない

ぼく自身は事務所に勤めて4年半ほどで独立したわけですが、独立するときに相当周りのかたから「早すぎる」と言われました。

 

何をもって早いと言われていたのか考えてみると業界歴なのか年齢なのか、その両方の可能性が高いかなと。

 

とはいっても税理士登録には2年に実務経験があれば登録要件を満たします。この2年の実務経験って長いようで短いのですが、一般的な中小規模の企業の税務申告を一通り経験できる期間設定だとは思います。

 

年齢については税理士業界の高年齢化がどんどん進んでいる中で平均年齢65歳とも言われています。

そんななかで34歳で独立するのは確かに早いかもしれませんが早すぎることはないです。

 

税理士という仕事は日々の研鑽と毎年の税制改正に対応していく必要がありますが、長く仕事ができる国家資格であるという側面もあります。

 

独立するときに早すぎると言っていた人はこの点を重視していてもっと事務所で経験を積んでからにしたほうがいいとよく言っていました。

 

長く経験したからと言って独立後に役に立つことが経験できるかは未知数ではあります。

 

このもう少し経験を積んでからにしたらという言葉は独立後に感じていることとしては、独立後のほうがはるかに経験としては濃密だ、ということ。

 

勤めていては経験できないことがたくさんあり、失敗もそこから得られることも、また責任の重さもそれに応じた報酬も、なにより自分を頼りにしてくださるお客様との関わりも、独立してからのほうが経験値は高いです。

 

その分フィールドには強い敵がいて目的地も遠いですが、ぼく自身はそのほうが楽しめています。

 

[box class=”box29″ title=”サービスメニューはこちら”]

[/box]

おカネが貯まるのはいつか分からない

独立にあたっての不安のひとつが独立後の資金繰り、要はおカネのことがあります。

 

先立つものはたくさんあったほうがいいですが、業界の構造としてたとえ税理士になっても勤めの立場であればたくさんお給料がもらえて独立に向けて貯金ができる状況というのはそれほど多くはないです。

 

時間を短縮したり、短くしようと思うとおカネがあると時間を買うことができます。

 

独立までに300万円貯めたいと思って始めた貯金が5年、6年かかってしまうこともあるでしょう。

 

でも借入をすることができればそれが1年や2年の貯金期間で済むかもしれません。

 

独立時になるべくなら資金があったほうがいいですが、なくても借入ができればそれでキャッシュがあるのと同じおカネの状況にはなります。

 

実際ぼくもおカネが貯まるのを待っていたら今の時点でも独立していなかった可能性はあります。

 

おカネがないならないなりに工夫するものですし借入も一つの調達手段ですから、選択肢に入れてみるのもいいでしょう。

 



家族の協力と理解

職場では反対されることもある独立ですが、ご家族がいるとそちらの方のケアも必要です。

 

家族の資金計画もあるでしょうしお子さんがいれば今後にかかってくるおカネのこともチェックは必要です。

 

ただやはり家族ですからしっかり説明して協力と理解を得られやすい部分はあります。

 

職場ではやはり猛烈に反対されたぼくですが、家族にはすきにやってみたらいいよと言われました。

 

税理士資格というのはやはり大きくてもし万が一、独立がうまくいかなくてもどこかに就職ができると言えば出来ます。やりたいかどうかは別にして。

 

そういう腹のくくり方はあってもよくて、独立しようと思った時が今後においては一番早いわけです。

 

チャンスを逃すとは言いませんが、先延ばしにしてしまうとやはり熱は冷めていきます。いごこちがよければよいほど。

 

独立がすべてではないですがトライする価値はあるとぼくは思っています。

 



まとめ

独立後に経験できることは勤務の時よりかはぼくの場合は濃密です。大変な部分も大きいですが報われる部分もそれに比例して大きいです。

 

いまが一番若い、そのつもりで独立後もチャレンジし続けられる気持ちを持ちたいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

目次