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自分の住む世界の当たり前を表に出してみる

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

自分の住む世界は狭い、あまり知られていないことが多い。税金に関しては特にそうで、新しく事業を始めた方にとっては未知の世界です。

 

自分の住む世界では当たり前なことも外の世界ではそうじゃないこともたくさんあります。そういうことを表に出してみることを意識しています。

 

税金の世界の当たり前は外の世界でどうか

先日、自分の家族の傷病手当金申請の手続きをしました。傷病手当金は協会けんぽなどの健康保険組合から病気やケガでの療養について支給される手当金です。

 

性質上、仕事を休んで療養していることについての社会的な保障の意味合いがありますので所得税は非課税所得なので所得税はかかりません。手当金の計算方法はザックリとですが日額給与の3分の2ほど。

 

計算方法を知っていると給与金額がベースになっているので税金がかかると感じるかもしれませんが、病気で仕事を休むことは誰にとっても起こり得るものですから社会的な配慮もあっての非課税です。

 

こう書くとわかるのですが突然聞かれると分からないかもしれません。

ぼくは税理士業界に入る前は医療事務として医療法人で勤務しており、傷病手当金の申請書類についてはたくさんみてきました。

 

会社で病気で休む方がいらっしゃれば傷病手当金申請についてアナウンスをしますし、いまは税理士としてお客様をサポートする立場ですので、税金はかかりませんよとお伝えすることもできます。

 

医療事務だけの世界に生きていると病気療養のときに傷病手当金がもらえるかもしれないという知識は身につきますが、その先で課税されるかどうかはわかりません。

 

反対に傷病手当金は非課税だということは税理士でなくても検索すればヒットして知ることができますが、傷病手当金申請ができるかどうかは税理士としてしか仕事をしていないと知る機会は少ないでしょう。

 

双方にとって当たり前であってもそれが相手にとって当たり前じゃないことは世の中にたくさんあります。

 

自分の世界の当たり前を外に出す機会をつくる

ブログを書くときにはこっちの世界では「なんだそんなことか」と思われることでも外の世界では知られていないことがたくさんあります。

 

ぼくは相続業務に軸足を置いて仕事をしていますが、相続業務は経験したことがないという税理士さんもいます。

 

同じ業界の中でも知らないことはどこに軸足を置いて学び経験してきた方で違いもあります。そんなことをブログやメルマガで外に出す機会を作っています。

 

その積み重ねが知らなかったことを知るキッカケになり得ますし、自分の発信するものが誰かのお役にひっそりとたっているのであれば充分です。

 

そこから先、仕事につながるかどうかはひとまず後回し。これはタイミングもありますのですぐにどうこうというのは意識しないほうがよいかなと。

 

ブログについては独立やブログを書くことなどをメインに、事務所ホームページは税金や会計、相続のことをメインにという書き分けをしていますが基本的なスタンスとしては、自分の世界のことを表に出すという点だけです。

 



自分の経験したことも表に出してみる

先日、自分の独立後2年目までを振り返ったセミナーを開催しました。

 

なぜその内容のセミナーにしたかというと、いまから独立したい人、独立して1年目、2年目の方に自分の経験したことが何かお役に立てばいいなと思ったからです。

 

自分の経験したことを言語化してお伝えするというのはとても難しく大変な部分もありますが、上記のような人にとってぼく自身はほんの少しだけ前を歩く人なわけです。

 

そしてぼくがしたような失敗や経験をする必要は全くないのです。

これはやめておこうとかやってみようとか、そういうことの情報を割と近い状態(独立3年目)の人から聞ける機会というのはなかなかないです。

 

もし自分が独立する前に聞けたら良かったなと思うことをまとめています。

先を行く人の経験というのは貴重でぼく自身もセミナーに参加したり本を購入して読んでみることをしています。

 

どこまで自己開示するかというのは難しい面がありますが、ちょっとずつ出すという意味でブログやメルマガはオススメです。少し慣れてきたらセミナーにしてみる、という流れでぼくもやってきました。

自分の経験なんかと思わずに表に出してみましょう。

 

 

セミナー動画オンラインショップ
3月20日にオンラインで開催した「独立2年目を終えて 振り返りぶっちゃけセミナー」を購入できます。

セミナー参加者の方のアンケートも許可をいただき掲載しておりますので、もしご購入を迷っている方は参考にしてみてください。

まとめ

自分の世界がすべてではない、というのは独立した後にいろんなひとと出会うことで実感してきました。

反対に自分の世界の当たり前を表に出すことが自分の経験にもなり、誰かのお役に立てることもあります。

自己開示は躊躇するかもしれませんがちょっとずつ出していきましょう。