ゲームをどこまでやりこむか 時間を有効に使う

ゲームをどこまでやりこむか 時間を有効に使う

ゲームを昨年あたりからよくやるようになりました。どこまでやりこむか。どんどん新しいゲームが出ますので線引きするようにしています。

目次

やりこみ要素が多いか、ストーリーを楽しむか

いわば昔のゲーム、特にロールプレイングゲームでいうところのレベル上げもやりこみ要素に一部含まれるでしょう。

レベル上げしないとクリアできないことも昔は多かったような気がします。

いまは必ずしもそういうわけでもなさそうです。

先日クリアしたFF16というゲームはアクションRPGだったのですが、アクションが苦手なプレーヤー向けのサポートアイテムやシステムも充実していました。

そういう配慮がところどころで見られたのですが最近のゲームはこういうのが結構ある気がします。

要は親切な設計になっているということ。

またストーリー重視のゲームだと一回プレイしたら終わり、みたいなことが多かったですがPS5やswitchのゲームでもDLCというのが増えてきています。

一回クリアした、時間を経過した状態などでも楽しめるようにダウンロードコンテンツがリリースされます。

そこまでやるかどうか。やりこみ要素なわけですがそこにハマらないように気を付けています。

一度ハマるとどんどん沼ってしまう(沈んでいってしまう)ことで時間がどんどん溶けていきます。

ストーリー重視のゲームは一回で十分満足することが多いのでプレイが終わったらサッと買い取りしてもらうようにしています。

最近仕様が変わって過去のゲームのプレイ時間も見れるようなっていますが100時間を超えてプレイするようなゲームはほとんどないです。(PlayStationで見れるようになりました)

ゲームでしんどい話は何度もやりたくない

自分が学生時代などに親しんだゲームは比較的救いのある話が多かったですしいわゆるオーソドックスなストーリーでした。

いまはどうかというとゲームをしていても結構しんどいテーマが多いので、やってても楽しさよりもしんどさが勝ってしまったり。

今回クリアしたゲームもひょっとして、と途中から思っていましたがバッドエンドな感じになってしまいました。

わたしにとってゲームは楽しめるのが一番です。

多少ストーリーが重たくてもそれはそれで世界観などありますのでいいとは思いますが個人的には何度もやりたくはないです。

最近のRPGゲームはとにかく主役級のキャラクターが死んだりすることが多いですし、ストーリーで死生観みたいなのが出てきてることがあります。要は思想的というか。

ゲームをプレイするうえでそれ必要か?というものがあったりするので一回で十分です。

シンドイ話は現実だけでお腹いっぱいです。そんなにないですけど。

楽しめるゲームを見つけるのは難しい話ではなくやってみて合わなければすぐに買取してもらうのがいいです。

買ってすぐなら比較的買ったときに近い価格がつきますし、ゲームは毎週いろんなものがでていますから。

まとめ

ゲームする時間はいわゆる繁忙期でも確保するようにしています。その時間はいろんなことを忘れられる貴重な時間だからです。

それがその人にとってどんなものでもよいと思います。特に自営業者は仕事のことが頭の片隅に常にあることが多く気が休まりません。その気が休まる時間が私にとってはゲームだというだけ。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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