撃沈した、、、加賀温泉郷マラソンレポート

おはようございます、足がバキバキ系税理士のジンノです。

昨日、加賀温泉郷マラソンにチャレンジしてきましたが、あえなく撃沈。35キロ地点で回収されてしまいました。

大会の模様と特徴、ぼくの反省点をアウトプットして整理します。

 

大会の特徴

加賀市スポーツセンターをスタート・ゴールとして開催された加賀温泉郷マラソン。

名前の通り温泉郷をめぐります。

 

片山津温泉、山代温泉、山中温泉、3つをめぐりゴールを目指すことになります。

コースについては先日のブログでプランニングの際に確認していました。

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喝を入れたつもりが壮大な前フリになってしまった模様(笑)

 

エイドと呼ばれる給水所はかなり多く、毎回飲んでるとお腹タプタプになりそうなくらい充実していました。

カニご飯のおにぎりは地元ならではで程よい塩気で元気が出ます。

 

沿道の応援もお年寄りから小さいお子さんまでずっと手を振り続けてくれて、またスタッフさんも多くいろんな面でスムーズでした。

 

ただ、一点、荷物預かり所がかなり渋滞していましたので来年は改善されるでしょうか。

 

続いてコースの特徴について。

ひたすらアップダウンを繰り返すイメージです。ゆっくりと長く続く坂とかなり急な登りもあり。

個人的には坂道のカウントダウン、全体で登りが17箇所ありここから登り、何本目、というので心が折れてしまったような感じです(笑)

 

あと戦略を練る際に見逃していたのですが、非常に長いトンネルをくぐっていく部分があります。その距離およそ1キロ。

なかなかできない体験ではあり、トンネルの中がひんやりしているコトを体験できるかなと。

 

反省点

ここからは壮大に反省していきます(笑)

 

ぼくが思うに多分ペースが相当早く前半を飛ばしてしまったという感覚です。アドレナリンがドパーって感じですかね(笑)

 

途中まで走りながら中間計測を写真撮影していたのですが、

最初の10キロが1：10：24ですからおよそ70分。号砲からスタート地点通過までおよそ3分だったことを考えるとキロ7分を切るペースです。

 

続いて15キロが1：43：42ですからおよそ33分。およそキロ6分半のペース、飛ばしすぎですね。

 

20キロ地点では2：22：40ですのでおよそ39分、急にガクンと落ちます。ほぼキロ8分ペース。

このあたりから本格的な坂道に突入したわけですが、坂道を乗り切る足の余裕が全くなかったというのが正直なところです。

 

35キロ手前ぐらいで完走ペースのペースランナーに抜かれてしまい、あえなく回収となりました。

 

行きは気合十分、シャーという感じでしたが回収直前は(´Д｀)こんな感じ。

気になる方はTwitter覗いてください(笑)

↓

ドナドナなうです。

劇的ビフォーアフターです。 pic.twitter.com/if4vrFGrLw

— ジンノユーイチ ＠京都の税理士 (@co_develop) April 21, 2019

 

回収後はバスに揺られてゴールまで。ゴールで食べたお鍋とご飯は非常においしかったです。

 

このように地元ではなくどこかへ出向いて泊まって、走って帰ってくるのを旅ランと言ったりするそうですが、旅ランは地元のおいしいモノを食べ温泉に入り、といったことも魅力のひとつです。

 

地元の大会だけではなくどこか遠いところにマラソンをしに行くというのはコレはこれで楽しいモノです。

 

ぼくはというと懲りずに(笑)秋の大会を既にエントリーしました。

↓

[sanko href=”https://www.fukko-marathon.jp/” title=”東北・みやぎ復興マラソン” site=”東北・みやぎ復興マラソン”]

 

コチラのマラソン大会は制限時間が6時間45分、高低差がなんと10ｍ以下！(笑)

流石に東北まで行って完走できないと精神的ダメージが大きくなりそうなので、夏場は気合を入れて練習します。

 

それまではしばらくランニングしつつほかのスポーツをすることになりそうです。

 

まとめ

飛ばしすぎたらアカンとは思っていましたが、本格的に坂に入る前に急ブレーキがかかってしまい、完走ならずでした。

食べるものがおいしくて温泉も気持ちよかったので、次の機会があればリベンジしたいところです。