誰でもできるからこそやってみる

とりあえずやってみる

とりあえずやってみる

おはようございます、京都の若ハゲ税理士ジンノです。

独立して一年半が経とうとしていますが、いろんなことをやってみました。多くのことがほかの方から見ると「誰でもできる」と言われることではありますが、だからこそやっていることもあります。

まずはやってみることが大切です。

 

目次

誰でもできることは取り組みやすい

例えばこのブログはWordPressというツールでWebサイトを作って管理運営をしていますが、使いやすいことで広く利用されています。

 

プログラムの知識がなくても取り組めるものとしてぼくも取り組んでいますが、知識はあったほうがいいものの、なくてもある程度までのモノを作ることができています。

 

書籍もたくさん出ていますし、レンタルサーバー側においてもオススメしていてWordPressによるWebサイト構築はさまざまなWebサイトでも方法を知ることができます。

このような書籍や

Webサイトがたくさんあります。

サルワカ|サルでもわかる図解解説マガジン

 

ブログを始めた際には誰に言わずに始めて、コツコツと記事を更新していましたが、なかなか成果が出ずこのまま続けていて良いのかなと感じることもありました。

 

ブログもそうですしメルマガもそうですが誰でもできることではありますが、そう思って周りを見回してみてもやっている人は意外と少ないものです。

 

「誰でもできる」といわれても気にしないようにしていて、それがやっていないひとから言われたらますますそう感じます。

 

独立することに対してもそうで、応援してくれる人もいれば反対する人もいます。

税理士資格を取ってさえしまえばそのあと稼げるかどうかは別にして誰でも独立できると言えばできます。

 

まだ早いとか今独立することのデメリットをこんこんと話してくる人もいましたが、そういうひとに限って独立したことがないひとだったりしますので、話は聞いても飲み込んで納得することはありませんでした。

 

誰でもできることであっても誰もがやっていることではないので、一般的に見えても自分がやってみたいと思うのであればトライする価値はあります。

 

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誰でもできるからこそやってみる

自分の興味があることがあればやってみることが一番早いです。

 

何か新しいことを始めるときにはいろんな言い訳を自分にしがちです。

「今から始めてもな」とか上記のように「誰でもできるしな」と感じても、自分にとって初めての体験であればやってみます。

 

そのうえで続けてみるのかそれとも方向転換してやめるのかを決めるようにしています。

 

メルマガもブログも文章を書くというたったそれだけのこと(に見えます)が、継続することが難しいですし、読んでもらえるようになるまで時間もかかります。

誰でもできるのであれば本当にそうなのか試してみる気持ちもぼくにはあります。

 

反骨精神ではないですが、自分の可能性を自分で蓋をしてしまっては勿体ないかなと。「誰でもできるで」と言われると「じゃあやってやろうじゃないか」といった感じで燃えます。

 

誰でもできること、とされることはハードルが低くて参入がしやすい分、実際にやっている人が多いわけではなくある意味先入観でしかないです。

ひょいっと乗り越えられる分、ひょいっと戻ってしまえる(スパッとやめる)ことでもあるので、誰でもできることは継続するのが困難なことが多いです。

 

やってみることで感じることもありますし、自分が好きだと感じるのはやってみないと分からないものです。あくまでやらされるのではなく自発的・能動的に動けるように心がけています。

 

自分が何を好きになるかは意外とわかっていないものですので。

 



まとめ

誰でもできることは誰もがやっていることではありません。

ハードルが低いからやってみることができることも多いです。ブログだって費用だけでいうと年間1万円ほどでできてしまいますので。

だからこそやってみて継続したり新たに取り入れたりする姿勢も必要かなと。

もし記事を読んで「役に立った!」「おもしろかった!」と感じていただけたなら、とても嬉しいです。

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※カツラなど目につくやもしれませんが、もし買っていただいたらかぶります。

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この記事を書いた人

ひとり税理士として独立開業した京都在住の税理士です。ひとり税理士としてチャレンジしていること、考えていることなどを発信していきます。

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